ビジネス哲学コンサルの藤原です。
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前回の続きです。
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本来ならば、今回は
「サラリーマン脳のデメリット」
についての予定でしたが、
その前にお伝えしたいことが
ありましたので、今回は
この内容にてご了承ください。
それでも「サラリーマン脳」の
デメリットとも関連しています。
* * * * *
会社で「トップ営業マン」だと
脚光を浴びていた人が、
自分には実力があるから
「独立してもやっていけるだろう」
と会社を辞めることがあります。
ところが、いざ自分の商品を
売ろうとしてもうまくいかずに、
挙句の果てに、会社を辞めた
ことを後悔し、また就職先を
探すというのはよく聞く話です。
なぜ、こんな苦境に
立たされるかわかりますか?
サラリーマン時代の「結果」と
いうものは、自分一人の能力や
スキルで顧客を獲得できていた
のではないということです。
もちろん営業マンを信用しての
契約ではありますが、お客様は
「会社」の商品(サービス)を
信用してお金を払っているのです。
会社の商品(サービス)という
ものは、企画開発、事務、
マーケティング(宣伝)、経理、
クレーム処理などの「組織」の
力の結晶なのです。
営業マンなどは、組織の
「歯車」の一部なのです。
歯車に価値がないと言って
いるのではありません。
むしろ歯車こそ重要であり、
歯車に価値がないと会社は
倒産してしまいます。
会社としては、優秀な歯車
(人材)が欲しいわけです。
「会社」で活躍できるのと、
「独立」して活躍できるのとでは、
「思考」の癖(習慣)が大きく
影響してきます。
なぜならば、
「ビジネス」(一人ビジネス)とは、
組織でやっていたことを、
一人でやらないといけないからです。
商品開発、コンセプト決め、
マーケティング、セールス、
経理、クレーム対応など。
やることはたくさんあります。
それらが結集して信頼を得て、
お客様から選んでいただける
ようになるのです。
サラリーマンの場合は、
自分の担当だけにフォーカスして
努力をすればいいのですが、
自分でビジネスをする場合は、
全体を「俯瞰」した上で、
「逆算」して戦略を練ることが
必要となるのです。
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俯瞰する思考力があるからこそ、
逆算ができる!
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「逆算力」は、「ビジネスの脳」の
一つであり、とても重要です。
俯瞰できないということは、
逆算もできないということに
なります。
では、俯瞰するためには
どうしたらいいのでしょうか?
一言で言えば、
資本主義社会と人間の「本質」
を知るということに尽きます。
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