ビジネス哲学コンサルの藤原です。
あなたは、今までに
お勤めした経験はありますか?
パートでも派遣でも正社員でも
いいですよ。
私は21歳から教員をしてきました。
仕事で思わずミスをして、
先輩の先生から怒られたり、
管理職から注意されたりしては
かなり凹んだりしたものです。
夏になると水泳をしますが、
元気のよい男の子が泳いでいる
時に、プールの壁面に激しく
顔をぶつけてしまいました。
唇を切って流血!
すぐに対応して事なきを
得たのですが・・・。
水泳指導は「命」と直結して
いるので、細心の注意をして
いるつもりではありましたが、
こんな事態が起こるのです。
もし最悪の事態になったら、
と思うと怖いです。
この唇を切った子は普段から
とても活発でした。言い方を
変えれば、「落ち着きがない」
のです。
その時に、校長先生から
指導されたことは
「落ち着きがない子だからこそ、
目を離してはいけない!」
ということです。
自分の指導力のなさを
痛感したのを、今でも
覚えています。
しかし、何かあったら
最終責任者は校長なのです。
担任も責任は感じるでしょうが、
責任を取るのとは雲泥の差が
あります。
さて、この「責任」については
ビジネスとも関係があります。
組織に所属していていると
最終的な責任は「誰」が
負うかと言えば、社長です。
もちろんミスした本人も
反省はするでしょう。
例えば、
某株式会社の営業マンのAさん
の営業成績が悪くて、会社の
業績が悪化しボーナスがカット
されたとしても、Aさんは会社が
不景気だから仕方ないと思って
しまうでしょう。
つまり、自分の責任ではなく
会社の責任だと思うわけです。
一方で、
コロナ禍で会社の売り上げが
落ちたとしても、社長は社員に
対してお給料を支給しないと
いけません。
在宅勤務になり、毎日昼寝を
している社員がいたとしても
お給料を払うわけです。
組織の中では、
頑張る社員もいれば、
怠慢な社員もいるものです。
しかし、
お給料はほぼ変わらないのが
現実でしょう。
では、
自分で起業している人は
「責任」と「収入」は、
どうなるのでしょうか?
これはいたってシンプル
なのです。
続きは次回のブログにて。
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