ビジネス哲学コンサルの藤原です。
あなたは、
「結果」を出している人をみると
どう感じますか?
・能力がある人はいいよねぇ。
・裕福な家で育ったんだろうなぁ。
・応援してくれる人がいるんだろうなぁ。
・バックに凄い人がいるんだろうなぁ。
・輝いていて幸せそうだなぁ。
結果を出している人を見ているだけで、
生き生きとしていて、羨ましく
思えるのではないでしょうか。
あなたもそうなりたいと思いますか?
「私は身の丈に合った生活が
できればそれで十分です。」
と言う人もいらっしゃるでしょう。
本当にそう思っていますか?
そんな方にお聞きすると
「本当は、もっと収入が増えたら
生活にゆとりがでてくるだろうな
とは思っています。」
とおっしゃいます。
では、「身の丈に合った生活」
と「身の丈を乗り越える生活」
について。
【身の丈に合った生活】
=今のままの生活
=ラクな人生
→普通の人
【身の丈を乗り越える生活】
=今を捨てる生活
=チャレンジの人生
→向上心のある人
きっとあなたは後者の方では
ないでしょうか。
普通の人が悪いということでは
ありません。哲学的な視点から
見ても「善/悪」「優/劣」は
ありませんから。
他人の成功を羨望の眼差しで
見ているのであれば、自分も
そうなりたいという願望が
あるということです。
・もっと能力があっ「たら」、
結果が出せるのに。
・経済的なゆとりがあっ「たら」
もっと勉強できるのに。
・応援してくれる人がい「れば」
もっと頑張れるのに。
この「タラレバ思考」では、
結果を出すことはできません。
この「タラレバ思考」は、抽象度を
上げると5つにまとめられます。
*「能力」があったら
*「時間」があったら
*「お金」があったら
*「人脈」があれば
*「運」があれば
別の見方をすれば、これは
自分のことを悲観している
ということでもあります。
上記のことが満たされていない
わけですから。
ぜひ、悲観して自分の課題に
向き合ってください。
悲観主義の哲学者といえば
ショーペンハウエルです。
彼は、
===============
人生は苦悩以外の何物でもなく、
すべての努力は虚しいものである
================
と提唱しました。
多くの人は、苦悩から目を
そらし、何ごともなかったか
のように、自分を誤魔化し
ながら生活をします。
だから、ビジネスでも結果が
出るまで努力できず、諦めて
しまうのです。
まとめると
気持ちの弱い人は、「悲観」から
目をそらし、自分を誤魔化して
生きて生きます。
気持ちの強い人は、「悲観」に
向き合うことで、結果を出す
ための努力をしていきます。
ぜひ、一緒に頑張っていきましょう。
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