ビジネス哲学コンサルの藤原です。
昨日は、東京にて終日セミナー
でした。本日は、個人コンサル
の仕事が入っています。
仕事ができることに感謝して、
お客様を精一杯サポートしたい
と思います。
前回の続きになります。
前回→こちらより
同じことを勉強しても、
「結果」が出ない人には
共通の口癖があります。
============
◾️できませ〜ん!
◾️めんどくさ〜い!
◾️本当に結果がでますか?
=============
という言葉です。
これは、ビジネスだけでなく、
人生にも悪影響を及ぼします
ので、なるべく使わないように
された方がいいかと。
なぜ、これらの言葉を
使わない方がいいのでしょうか?
◾️「できません!」について
時間的に忙しくてできない場合、
きついことをしたくない場合、
自信がなくてできない場合に
「できませ〜ん!」と言いがちです。
どのくらい忙しいのかは、
本人の「時間」に対する認識に
よって大きく違うものです。
ゆっくり食事をする時間が取れない
から、忙しいと認識している人と
5時間の睡眠時間も取れない
くらい仕事をしているので、
忙しいと認識している人とでは、
「忙しい」の判断基準は全く違います。
結果を出そうと思っているのであれば、
「忙しくて時間がないのでできません」
ということ自体、
「この人、本気の覚悟があるのかな?」
と疑ってしまいます。
誰もがいろいろな事情を抱えて
いながらも、頑張ってやっている
わけです。
特に、ビジネスで結果を出して
いる人は、忙しいのは当たり前の
ことであり、自分で時間を捻出する
努力をして頑張っているわけです。
時間がないと言って「思考停止」に
なるのではなく、
時間を作り出すには何をすべきか、
あるいは何をやめるべきかを
考えることが大切です。
きっと無駄なことをしていると
思いますよ。無駄な時間を
見つけて削ぎ落としましょう。
「きついことをしたくない」
「自信がない」場合の
「できませ〜ん!」は・・・。
これは「気持ち」の問題です。
きっと今ままでも、
「きつい」「自信がない」と言って
逃げてきたから結果が出せなかった
のであって、
きついからこそ、自信がないからこそ、
==============
逃げずにコツコツと努力した人
だけが結果を出すことができる
==============
のです。
次回は、「めんどくさ〜い」に
ついてお伝えいたします。
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