ビジネス哲学コンサルの藤原です。
前回は、「自信がない」という
言葉は、「自信がない人専用の言葉」
であり、行動しない言い訳だと
いうことを書きました。
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結果を出すためには、
リスクを伴う行動は不可欠
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それができないから
結果がでないのです。
投資の原則にもなっている
「ハイリスク・ハイリターン」
(損失の危険性が高い反面、収益性も高いこと)
投資に限らず、ビジネスや
人生でも同様のことが言えます。
高い目標であればあるほど、
リスクは高くなりますし、その
ための行動も難しくなります。
理想の生活を掲げていても、
それを達成するための行動が
できないというのは、
「自信がない」とか「不安」だから
と言った理由がほとんどです。
そんな人がコンサルやコーチを
つけたり、起業塾に入ると
「起業したい『理由』を明確にしましょう。」
という課題が出されることが多いです。
そんな課題をこなす時に、
多くの人がやるのが「情報収集」です。
ネットで検索したり、自己啓発系の
書籍を読んだり、気になる起業家の
体験談などを読んだりします。
体験談の内容は
「こんな私でもできた!」と言われる
「ヒーローズジャーニー」が基本です。
み〜んな似たり寄ったりです。
このように、情報収集をして
「理由」を言語化します。
その努力は認めますが、
「理由」を明確にしたからこそ
「まだ収入のない私が
『月商50万円を目指す人を
サポートします』
と言う自信がなくて、メルマガを
書くことができないのです。」
「『お客様を幸せにします』と
言っておきながら、自分が落ち込ん
でいるのでダメなような気がします。」
これは「理由」を明確にした弊害!
つまり「理由」という概念に
執着しすぎて、それに見合わない
私はダメなのではないかとか、
それに見合わない行動はしては
いけないのではないかと、
自縄自縛になってしまう人が
いるのです。
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結果を出すのに、
「理由」は重要ではない。
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「結果を出すために行動するのみ!」
で、いいのです。
実際に成功者と言われる人と
話をしていると、「理由」などを
考えるより、思考力を高める勉強に
時間を費やしている人がほとんどです。
そもそも「理由」などというのは、
「納得しないと行動できない人」
のためにあるような言葉です。
一方で、「理由」があった方が
ブレずに行動できるという人は
理由をしっかり持っておくことは
価値があるでしょう。
「理由」に縛られて行動できない
人は、理由の概念自体を捨てて、
ひたすら行動すればいいでしょう。
では、また。
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