ビジネス哲学コンサルの藤原です。
【動画】の内容を「文章」にて
お伝えいたします。
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↓ ↓ ↓
「稼げない人」と「稼ぐ人」と
では、「言葉」の意味づけに
矛盾が生じています。
今回は「稼ぐ」についてです。
私の今までの「経験」と「哲学」の
学びから確信を得たものをご紹介!
私は、52歳までの31年間
小学校教員をしていました。
今まで、営業活動すらしたことの
ない「私」が、いきなりビジネスの
世界に飛び込んだのです。
52歳から「断捨離トレーナー」として、
セミナーや講演会などを行い、
約3000人の方々に断捨離の思想を
お伝えしてきました。
そして、
56歳で「断捨離トレーナー」
という認定資格を捨てて、
ビジネスの世界で「独立」をしました。
そのときは、
「このまま潰れたらどうしよう。」
と、不安になることもありましたが、
心の支えになったのは、哲学者の
「言葉」や「思考法」です。
それから1年以上が経過しましたが、
当時心配していたことは杞憂に
すぎませんでした。
弊社の業績はさらに伸びました。
納税も増えましたが、社会貢献だと
思っていますので嬉しいことです。
何を言いたいのかといいますと、
【公務員×ビジネス×哲学】
といった経験と学びから、
「稼げない人」と「稼ぐ人」には、
言葉の意味づけに決定的な違いが
あることが確信できたのです。
あなたは、
お金を「稼ぐ」ことを
どう捉えていますか?
公務員は、仕事に対して「稼ぐ」
という認識はほとんどありません。
日本国憲法第15条第2項にも
明記されています。
「すべて公務員は、全体の奉仕者
であって、一部の奉仕者ではない」
つまり、営利を目的とせず、社会全体の
ために奉仕しなければならないのです。
さらに、教育公務員には
残業代など支給されません。
管理職が部下を時間外で使うときは
「ボランティア」が合言葉でした。
そう言わざるを得ない立場に
あることも理解できます。
社会構造上の問題ですから。
また、自分の仕事が時間内に
終わらないときは、必然的に
超過勤務となってしまうのです。
教育には終わりがありませんから、
教材研究も自分で終わりを決めないと
永遠と続くことになってしまいます。
そんな環境に31年間も身を置いて
いたのですから、「稼ぐ」という
言葉とは無縁でした。
ビジネスの世界は「真逆」です。
「稼ぐ」ことがいかに重要なこと
かを思い知らされました。
お客様がいなかったら、
「今月は収入がゼロ」
「明日、ご飯が食べられるのか?」
という恐怖だってあるのです。
きっと、 起業している人はみんな
「稼ぎたい!」と思っているのでは
ないでしょうか?
しかし、
日本人はお金を稼いでいる人を
「ずる賢い人」「腹黒い人」と
いうような、さげすんだ目で
みる人が多いようです。
これは、「ねたみ」「そねみ」の
裏返しでもあるでしょう。
あるいは、稼ぐことは「難しいこと」
だと誤解している人も多いのでは
ないでしょうか。
これは知人から聞いた話ですが、
頑張り屋さんのカウンセラーや
臨床心理士の方は
「多くの人の役に立つことが
使命なので、お金を稼ぐことよりも
お役に立つことを優先しています。」
そう言って、ボランティアや
低料金で必死に頑張っておられる
のだそうです!
または、「独立」することが
できずに雇われの身で、
奉仕している人も多いのだとか。
その精神は、立派だと思います。
しかし、資本主義社会で
幸せな生活をするためには、この
やり方は、おすすめできません。
なぜならば、お客様が増えれば
増えるほど多忙になり、交通費や
会場費、固定費などの支出が増え、
利益は減るといった「悪循環」に
陥るからです。
これが
「稼げないビジネスモデル」
なのです。
当然、忙しく働くことになるので、
勉強する時間もなく、自己投資する
お金もなく・・・。
結果的にサービスの「質」が
低下していくことになるのです。
続きは、次回にて。
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