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ビジネス哲学コンサルの藤原です。
昨日は、銀座にて「哲学の講座」
と「起業塾」を済ませ、福岡空港
経由で熊本の自宅に戻りました。
さて、私のブログで毎日読まれて
いる記事があります。
2020年2月12日に投稿した
「次々に辞めて収入は大丈夫?」
なぜ、これが読まれるのでしょうか?
「辞める」→「収入が減る」
→「どうなったのだろう?」
と興味がそそられるのでしょうか?
この記事とも関係がありますが、
あなたは「人生」を一言で表現
すれば、どんな風に表しますか?
「人生はハッピー」
「人生はバラ色」
「人生は冒険」
いろいろ考えられると思います。
私は、「人生は脱落ゲーム」
と表現します。(笑)
私たちは幼少期から
「脱落」することを学んでいます。
例えば親子の会話
(子)「ピアニストになりたいなぁ〜」
(親)「そんなのムリムリ!音楽では
食べていけないんだから。」
(子)「医者になりたいなぁ〜。」
(親)「そんなのムリムリ!
あなたは頭が悪いんだから。」
(子)「美術大学に行きたいなぁ〜。」
(親)「そんなのムリムリ!
ウチにはお金がないんだから。」
このように小さい時から
「脱落」することを学んで
いるのです。
ですから、
私が教員を辞める時も
「今まで、ずうーっと公務員で、
ビジネスなんて知らないんだから
やめたほうがいいわよ!」
「私の知り合いも脱サラしたけど
今は生活が大変なんだから。」
「安定した収入を捨てるなんて。
考え直した方がいいわよ。」
などと説得されたものです。
周りの人の言葉は、私のことを
思っての有難い言葉ではあるの
ですが、冷静に考えると
足を引っ張る言葉でもあるのです。
私は、
「起業することにチャレンジしたい」
他人は、
「起業することを諦めた方がいいよ」
このアドバイス通りに諦めると
「脱落ゲーム」の脱落者になります。
社会は、日々「変化」しているの
ですから、それを避けるという
ことは、逆の視点から見ると
「脱落」と捉えることができます。
多くの人は、自分のやりたいこと
や目標があるにもかかわらず、
最初から「無理」だと諦めて
同じ環境にとどまる方を選択して
いるのではないでしょうか?
とどまることを勧めるのは、
あかの他人より身内です。
しかし、自分自身でも
「私には無理かも・・・。」
「人のお役に立てるような気が
しない。」
などと思ってはいないでしょうか。
自ら「脱落ゲーム」の脱落者を
選択しているようなものです。
誰に反対されようが、やって
みないとわからないことです!
大きな目標を達成するのは、
決してラクではありません。
失敗、挫折、敗北感などに
苛まれることも多々あるでしょう。
しかし、
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人生は「脱落ゲーム」
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100人がチャレンジして、99人が
諦めても、自分だけが諦めずに
続けていれば勝者になれます。
実は、ゲームの対戦相手は、
もうひとりの自分なのです。
要は、本気になって努力した
かどうかです。
哲学者のショーペンハウエルは、
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人生は苦悩以外の何物でもなく、
すべての努力は虚しいものである
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と言いました。
この言葉を聞いて、意志の弱い人は
「だったら諦めよう」と自滅します。
反対に意志の強い人は、
「だからこそ本気になって努力しよう」
と背水の陣で努力します。
この分岐点で、どちらの道を
選ぶかです。
もちろん、後者の方には
「恐怖」というプレゼントも、
もれなく付いてきますが。(笑)
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