「言葉にならない言葉」って、
どんなことでしょうか?
感動のあまりに、「言葉」では
いい表せない言葉とか、
「言葉」にはしていないけど、
表情や態度や行動に表れて
相手に伝わる行為とか。
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私たちの世界は、
「誤解」で成り立っている
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「話し言葉」→こちら
「書き言葉」→こちら
前回のブログでお伝えしました。
今回は、
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「言葉にならない言葉」の場合
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芸術作品に感動して
「言葉にならない」
というのは置いておきます。
扱うのは、表情や態度や行動で
表現していることについて。
人間は感情的な生き物ですから、
その時の気分が表情(顔)や
態度や行動に出てしまいます。
どちらかというと「癖」に
なっていることが多いようです。
・いつも笑顔 ・いつも無愛想
・いつも口を開けている
・腕組みをする ・眉間のシワ
・目を細める ・睨む
・爪を噛む ・頬杖をつく
・貧乏ゆすりをする
・咳払いをする などなど
ちなにみに、
おヘソを見せる(1歳の孫)も
あります。
ごきげんな時は、おヘソを
見せるのです!(笑)
一方で、
相手によって表情や態度や
行動がコロコロ変わる「癖」
の人もいます!
・上司にはペコペコし、
同僚や部下へは無愛想。
・社外の人には笑顔で対応
するのに、社内では無表情。
・他人には愛嬌を振りまくが、
家ではいつも怒った表情。
・異性には愛想を振りまき、
同性は平気で無視する。
上記のことでも、その「解釈」
は、人によって様々でしょう。
例えば
・いつも笑顔の人を見て
どんな解釈をするでしょうか?
①感じがいい人
②悩みがなくてお気楽な人
③喜怒哀楽がない人
④男性の気を引こうとしている人
・よく腕組みをする人を見て
①いつも堂々としていて、
羨ましいなぁ〜。
②考え事をしているのかなぁ。
③偉そうに!
④手が冷たいのかな?
その解釈は人それぞれであり、
解釈によって「誤解」が
生じるのです。
往々にして、私たちは
マイナスの誤解を受けることが
多く、相手にどのように誤解
されているかについて、本人は
気づいていないことがほとんど。
「話し言葉」も「書き言葉」も
「言葉にならない言葉」も、
プラスの誤解の時は、いいとして
マイナスの誤解の時は、人間関係
にも歪みが起きてきます。
本当は良い人なのに、
「誤解」されてしまうのは
もったいないことです。
誤解をされてしまう自分に
気づいた時は、どうしたら
いいのでしょうか?
続きは、次回のブログにて。
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