あなたは、「大きな問題」に
ぶつかったことがありますか?
先日のご相談です。
(詳細は割愛します。)
「今の職場で頑張ろうか、
辞めて目標を叶える道を選ぼうか、
ブレにブレています。(泣)」
人生に「問題」はつきものです。
自分の軸がある人こそ、
「選択」と「決断」の重みを
感じることでしょう。
自分の軸がない人は、「問題」
にも気づかないでしょう。
自分の軸を持ち、
「自分の人生は、自分で切り
拓いていきたい」という人には、
「辛くて苦しい選択」が
繰り返しやってくるものです。
だから、人生が加速するのです。
なんとなく過ごしている人は、
問題にも気づきませんから。
さて、ご相談についてです。
私も起業する前は、同じように
悩んでいて、退職願を出した後
でも、まだ揺れていましたよ。
人生の岐路の決断は、その渦中に
いる時は、とても「大きな問題」です。
しかし、それを通過してしまうと、
それほど「大きな問題」では
なかったと思えるようになります。
これは、実体験から言えること!
ところで、
大きな決断には、
大きなストレスが伴います。
大きな決断には、
大きな責任も伴います。
自分が決めたからには、責任は
自分が負わなければいけません。
ここで、ご質問です。
あなたは、今までどちらの
「選択」をしてきましたか?
A 迷ったらラクな道
B 迷ったら苦しい道
どちらを選んでもいいのです。
あなたの「選択と決断」ですから。
では、
「迷ったらラクな道」を選ぶ人。
自分の性格や今までの習慣から、
いつもラクな方を選んでいたので、
自分には「ラクな道」の方が合って
いるかもしれない、という人。
ムリしてやっても、ストレスが
溜まるし、鬱になったらそれこそ
きつい、という人。
特に最近の若い人には「ラクな道」
が、合っているのかもしれません。
人間が弱くなってきていますから。
では、
「迷ったら辛い道」を選ぶ人。
芸術家の岡本太郎さんの言葉
「人生の岐路に立った時、
いつも困難なほうの道を選んできた。」
「危険だと言う道は、必ず
自分の行きたい道なのだ。」
「最大の敵は自分なんだ。」
私もこの考えを支持します。
講座やコンサルでは
「目先の快楽より、その先の快楽」
を選ぶことをお勧めしています。
目先の快楽とは、「ラクな道」を
選ぶことであり、手っ取り早く
快楽を得ることができます。
しかし、あまり成長することなく
同じ場所をグルグル回っている
だけの人生になるでしょう。
その先の快楽とは、「辛い道」を
選ぶことであり、目の前は辛い
ことが多いけれども、それを
乗り越えた先には大きな快楽が
やってくるでしょう。
頭ではわかっていても、
「まだブレています」という方に、
人生の岐路で決断するための、
たった一つの質問を紹介します。
「すべてがうまくいくとしたら、
どちらを選びますか?」
なぜ、この質問なのかは
次回のブログにて。
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