ビジネスをしている人にとっては、
「セールス」が一番重要です。
自分で「セールス」をしない人は、
それを外注しています。
起業家で、「一人ビジネス」を
やっているのだとしたら、十分な
収入が得られようになるまでは、
「セールス」を外注することは
経済的に厳しいでしょう。
危険なのが、セールスから逃げて
必要以上に広告宣伝費に多額の
出資をしているパターンです。
そのために、結果的に赤字経営
に陥っている方も多いのです。
さて、
あなたの商品(サービス)が、相手を
幸せにできると自信を持てるもので
あれば、ぜひセールスしてください。
前回から何度も申し上げていますが、
セールスというのは、相手を説得して
商品を売りつけることではありません。
一方で、相手の役に立たないと
判断した場合は、ご要望があっても
丁寧にお断りしてください。
相手を幸せにできる商品でしたら、
それを買っていただかないと、その
本当の良さを実感してもらうことは
できません。
ですから、契約していただく
ことがあなたの責務なのです。
ご契約をいただければ、半年、1年、
3年、5年といった長いお付き合いが
スタートできるのですから、一緒に
進んでいくことができます。
何度も繰り返していますが、
個人起業家の仕事を軌道に乗せる
ために必要不可欠なスキルは
「セールス力」です。
さらに、弊社がお伝えしているのは、
高いレベルの高抽象セールス力!
高抽象セールス力とは・・・
相手の気づいていない問題を、
相手が「自ら気づいた」と思える
ような言語化の流れを作ることで、
相手の心を動かす力のこと。
そのためには、相手よりも
一段高い視点からではなく、
二段高い視点からの言語化が
必要になります。
なぜ、この高抽象セールス力
が大切なのでしょうか?
ビジネスの基本の構成は、
コンテンツ、マーケティング、
セールスの三つですが、
コンテンツやマーケティングは、
時代の流行と共に変わります。
例えば、マーケティングだと
FBが流行れば、FB
インスタが流行れば、インスタ
YouTubeが流行れば、YouTube
Tik Tokが流行れば、Tik Tok
このように、時代の流れを
先取りしないといけません。
しかし、高抽象セールス力を
身につければ、一生ものです。
時代の流行に流されないし、
商品が変わっても影響を
受けません。
むしろ、どんな商品でも売る
ことができるようになります。
(粗悪な商品を売ってはいません。)
ただ、身につけるためには、
多少の時間はかかります。
すぐに身につくものは、
すぐに真似されますから。
(当然のことです)
長期的な視点に立ち、今後の
ビジネスの発展を考えると、
少々の時間をかけてでも、
体得させることが大切です。
あなたの商品で、お客様を
「幸せにしたい!」という覚悟が
あれば、ぜひ、高抽象セールス力
を身につけてください。
高抽象セールス力の根底には、
「思考力」と「言語化能力」が
必要となります。
あなたの言葉によって、相手に
気づきを与えられる、あるいは、
相手に「今のままでは危ないよ」
と感じ取ってもらえる、あなたの
言語化能力が必要となるのです。
高抽象セールス力のような
ビジネスに特化した講座(半年)を、
4月より弊社本部銀座にて行います。
詳細は、近日中にお知らせ致します。
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