目標達成をするために
「ご褒美」を用意しておくのは、
モチベーションや集中力を高める上で
効率的なやり方だと思います。
では、ご褒美がなかったら
あなたはどうしますか?
例えば、
日常生活であれば、朝の家事の
後に「お茶タイム」という
ご褒美がなかったら・・・。
夕食の片づけやお風呂が終わって
「大好きなTV番組を観る」という
ご褒美がなかったら・・・。
仕事で大きなプロジェクトをやって
いて、それなりの大きなご褒美が
なかったら・・・。
ご褒美が目的でそれをやっているの
だとしたら、その人の人生は
「目先の快楽の一時しのぎの人生」
になるのではないでしょうか。
一方で、ご褒美がなくても
淡々と頑張る人もいますよね。
では、
ご褒美がなくても目標達成の
ために頑張る人とそうでない人は、
何が違うのでしょうか?
・
・
・
それは「価値観の違い」です。
この違いは、その人の発する
「言葉」である程度わかります!
ご褒美がないと頑張れない人は、
「どうせ・・・」
「私ばっかり・・・」
「せっかく〜したのに」
「〜してあげたのに」
という言葉の使用頻度が多いです。
どんな時にその言葉が出てくる
のでしょうか?
それは、自分のやった行動に対して、
他人から褒めてもらえなかった時とか、
高い評価をもらえなかった時とか、
うまくいかなかった時など。
では、
ご褒美がなくても頑張れる人は、
どうしているのでしょうか?
それは、自分で自分のことを
「ここまでできた!さらに頑張ろう。」
と鼓舞しているのです。
大きな価値観の違いは、
「あり方」とか「矜持」とか「理念」
を持って生きているとうことです。
どちらの「生き方」にも善悪はありません。
自分がどちらでいたいか?だけです。
あくまでも「ご褒美」が目的では
なく、サブ的な役割として上手に
使いこなしていけたらと思います。
まとめると、
ご褒美がなくても頑張る人は、
明確な「生き方」というものを
持っていて、芯が強いとうこと!
「目先の快楽の一時しのぎの人生」
でいいのか、
「痛みを乗り越えた価値ある人生」
にしたいのか。
私もまだまだ修行が足りません。
〈追伸〉
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