あなたは、「ご褒美」があると、
きついことでも頑張れますか?
昨日は、銀座にて講座を致しました。
講座の後は、「ご褒美」として
みなさんとお茶して帰りました。(笑)
多くの人は、目標達成後に
「ご褒美」を用意しておくと
モチベーションや集中力が上がって、
きついことでも頑張れるものですよね。
ニンジンをぶら下げる、餌を
ぶら下げる、という発想です。
私は、教員時代は金曜日の夜が
一番嬉しかったです。
週末の休みを楽しみに、
「平日のきつい仕事を頑張る!」
みたいな。(笑)
お勤めの人だったら、きっと休日は
「ご褒美」の日になるでしょう。
行動を起こすためや、目標を達成
するために、この「ご褒美システム」
を上手に取り入れることは
効率的なやり方だと思います。
私もほどよく「ご褒美システム」
を取り入れています。
この作業が終わったら
お茶タイムにしようとか、
講座のテキストが完成したら
エアロビクスに行こうとか、
今週末まで乗り切ったら
洋服を買いに行こうとか。
この「ご褒美システム」も、
小さなご褒美から大きなご褒美
までレベルがありますよね。
大きなご褒美と言えば、かれこれ
27年前のことになりますが
「第一子を出産したら、
ご褒美にルビーの指輪を買おう」
と、欲しい物を買うための
大義名分にしていました。
第二子の時は、エメラルドの
指輪でした。
今となっては、浪費したとしか
思えません。反省です。(泣)
実際に、ルビーの指輪も
エメラルドの指輪も出番が
ほとんどなくなったので
処分しましたし・・・。
さて、
人によっては目標を達成する前に、
ご褒美を与える人もいますよね。
先にご褒美を与えてモチベーションを
上げるのか、目標を達成するまで
お預けにして集中力を高めるのか?
これも自分のタイプに合わせて
使いこなすといいですね。
ここで気をつけて欲しいのが
「ご褒美」=「目的」にすり替わって
いないかということです。
この仕事が終わったら「◯◯を買う」
この仕事が終わったら「△△へ行く」
この仕事が終わったら「□□を食べる」
これだと、仕事の目標達成という
よりも「一時的な快楽のため」に
やっているようなものです。
だから悪いと言っているのでは
ありませんよ。
では、「ご褒美」がなかったら
あなたはどうしますか?
続きは、次回のブログにて。
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