あなたは、「居心地のいい環境」
を選んでいますか?
自宅や職場、所属している習い事
や、学びの場はどうでしょうか?
自宅は「生活の基盤」ですから、
居心地がいい方がいいでしょう。
仕事で疲れているのに、
家の居心地が悪かったら
帰りたくなくなりますからね。
帰りたくないので残業する人も
意外と多いですし、わざわざ
休日出勤する人もいますから。
少し前に「フラリーマン」
(仕事が終わっても自宅に足が向かずに
街をフラフラする人のこと)という
言葉も流行りましたね。
今もそうなのでしょうか?
さて、あなたが、
「人として成長したい」
「仕事で結果を出したい」
「ビジネスで成功したい」
と思われるのであれば、
「居心地の悪い環境」に身を
置かれることをオススメ致します。
では、
いつも「居心地のいい環境」に
いたらどうなるのでしょうか?
「居心地がいい」ということは、
安心できる・ラクである・無理しない
慣れている・褒められる・尊敬される
認められる環境に、身を置いていると
言い換えられるでしょう。
これでは、人間は成長できません。
「現状維持」というより、
「下降」「衰退」「脱落」と
言っても過言ではないでしょう。
反対に「居心地の悪い環境」に
いたらどうなるのでしょうか?
「居心地が悪い」ということは、
不安である・キツい・無理する
ストレスを感じる・恥ずかしい、
劣等感を抱く環境に身を置いて
いると言い換えられるでしょう。
この環境に身を置くと、
チャレンジし続けている人や、
スキルアップをしている人や、
課題に向き合っている人達を
間近で見ることができるのです。
そのことで、
「自分の努力はまだまだだった。
もっと頑張ろう!」
と、自己否定しながらも前進する
ための努力をしていこうと思える
ものです。
落ち込んだり、精神的に不安定に
なりそうなこともあるでしょう。
それでも、「居心地の悪い環境」に、
最低でも月に一回は身を置くことを
オススメ致します。
自分のいる環境を冷静に把握し、
意識して抜け出す努力をしないと、
いつまで経っても「怖いんです」とか
「不安なんです」とか「無理かも?」
という言葉を言い続けることになる
でしょう。
なぜ、こんなことをお伝えしている
かといいますと、お客様のお話から
「なぜもっと早く気づけなかったのか、
悔やまれて仕方ありません。」
「2〜3年前に気づいて行動を起こして
いたら、お金も無駄な労力もかから
ずに済んでいたのに。」
と言った、嘆きの声を聞くからです。
遅くなればなるほど、
問題が消滅することなどなく、
さらに肥大化するものなのです。
私も「居心地の悪い環境」に、月に
3〜4回は身を置くようにしています。
毎回、自分の未熟さに撃沈しています。
〈追伸〉
Twitterを始めました。
「ユーザー名」は
@excellent_ed
です。
Twitterをされている方は、
フォロー、お願い致します。
* * * * * * *
私が所属する「三思会」の理念や
活動内容、現代哲学の話を聞いて
みたいと思われる方は、会長である
山本の特別セミナーをお薦め致します。
↓
http://three-thought.com/seminar/
セミナーに参加される方は、
「紹介者」に「藤原久美子」と
書いていただいても結構です。
* * 弊社主催講座* * *
「エクセレントお茶会」
(New) 博多(1/10)
熊本(12/5)
名古屋(12/19)
東京(12/24)
詳細・お申し込み→こちらから
【言葉を動かす実践6回講座】
熊本、鹿児島(毎月1回、半年間)
詳細・お申し込み→こちらから
* * * * * *
LINE@に登録された方は、
「絵文字のスタンプ」や「お名前」を
送信していただけると嬉しいです。
宜しくお願い致します。