「やっているつもり」
「頑張っているつもり」
「努力しているつもり」
この「言葉の裏」に、「結果」が
出ない人の共通言語が隠されています。
どんな「言葉」だと思われますか?
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「独りよがり」という言葉です。
「独りよがり」だと、自分は
「やっている」「頑張っている」
「努力している」つもりでも、世間の
時流に乗り遅れていたり、方向性が
間違っていたり、もっと努力している
人からみると努力に値しなかったり。
厳しい言い方をすると、世間や社会を
“俯瞰できていない”とか、哲学用語で
言えば“構造的な思考”ができていない
ということになります。
簡単な言葉で言えば
「井の中の蛙大海を知らず」です。
ですから、
「今の自分にできること」で努力を
するというのは、いわば重要ではなく、
普通のことなのでいちいち口にする
こともない、ぐらいのレベルになる
まで自分を引き上げましょう。
哲学者のヴィトゲンシュタインは、
「今できることをさっさとやれ」
と断言しています。
それをしないうちは、いつまで
経ってもスタートは切れないでしょう。
「結果」どころの話ではありませんね。
さて、
どうしたら、よい「結果」を出せる
自分になれるのでしょうか?
それは、「今の自分にできる努力」から、
「今の自分のステージを上げる努力」
に変えることです!
そのためには、
「今の自分がいるステージを捨てる」
という覚悟が必要になってきます。
具体的に言えば、
“仲間とつるまない”とか
“お付き合いする人を変える”とか
“メンターとする人を変える”とか。
同じステージにいる人と、
心地よい関係を続けて、ステージが
上がると思われますか?
いつまで経っても変わる
ことはありません。
オススメは、
メンターや所属するコミュニティを
2ステージアップグレードすること!
そして、「結果」を出している人は、
・何を考えているのか?
・何をしているのか?(行動)
・どこを目指しているのか?
それを間近で観察し、そこから学んで、
行動に落とし込んでいくことです。
私的なことを申し上げると
私は「三思会」というコミュニティに
所属しています。
会長は、山本雄一郎です。
私にとってのメンターでもあります。
昨日も勉強会がありましたが、
参加者や山本の話を聞いて、
「まだまだ自分は未熟だ!」と
撃沈してしまいました。
山本が、自分の全人生をかけて立ち
上げたコミュニティが「三思会」です。
ビジネスの世界では、
知る人ぞ知る逸材で「結果」を出し
続けている影の人物でもあります。
それだけではなく、哲学を
教えているだけあって、
「人格」が素晴らしいのです!
その山本が「特別セミナー」を
開催することになりました。
このブログを読んでおられる方は、
勉強熱心な方だと思いますので、
ぜひ、話を聞いてみてください。
東京、大阪で開催されます。
地方の方は、距離的に遠くて
受講費以上に交通費がかかる
ことでしょう。
それを承知の上で、自信を
持ってオススメ致します。
彼の話を聞くことで、これからの
「生き方」に大きな影響を与える
ことは間違いないでしょう。
「特別セミナー」のご案内です。
↓
http://three-thought.com/seminar/
セミナーに参加される方は、「紹介者」
に「藤原久美子」と書いていただいても
結構です。
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「藤原お茶会」
名古屋(11/21)、東京(12/24)
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熊本、鹿児島(毎月1回、半年間)
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宜しくお願い致します。
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