あなたは、起業や独立を考えた
ことはありませんか?
脳裏を過ぎったことはあっても、
未知の世界で「私には無理〜!」
と、諦めた方もおられるのでは?
経営者とか社長とか起業家とか、
そんな肩書きの人がいるのは知って
いるけれども、自分とは住む世界が
違っているので、考えたことさえ
なかったという方もおられるでしょう。
例えば、
お菓子作りが得意で、これを
仕事にしてみようかな、と思った時
会社の仲間や友人に相談したら、
どんな反応が返ってくるでしょうか?
「そんなの無理、無理〜!」
「今の方が安定したお給料が
もらえるでしょう。」
「生徒が集まるとでも思っているの?」
「商売するのは、難しいのよ〜。」
と、否定されて意気消沈することでしょう。
もしあなたが定年後、または早期退職
して、自分の特技や趣味を生かして
何かを始めたいと思われるのであれば、
諦めないでほしいです。
それはなぜかと言うと、
「黄金の15年」を目指して
いただきたいからです。
「黄金15年」とは、
定年退職後の60歳〜75歳まで
の15年間のことを言います。
その15年が「黄金」になるのか、
「暗黒」になるのか?
60歳からをどう生きるかで、
人生は大きく分かれるでしょう。
例えば、
私の前職は教員でしたが、
校長先生が定年退職をしたら
「ただのおじいちゃん」です。
それも校長時代に職員から
尊敬されていなかったら、その後の
お付き合いは一切ないでしょうし、
地域での評判もきっと悪いでしょう。
肩書きがあるうちは、地域でも
「校長先生、・・・」とあたかも
尊敬されているかのように言われても、
その肩書きがなくなったら、途端に
「偏屈なおじいちゃん」です。
反対に定年退職後に、趣味を生かして
料理教室の先生をしてみようかなと、
公民館を借りて「男の料理教室」を
やってみると、60〜70代の人が
たくさん習いに来たりすることも
考えられなくはありません。
意外と需要は大きいかもしれません。
60歳になってからビジネスに
チャレンジするなんて・・・、
と思われたら、それこそ世間の
「常識」に縛られているだけのこと。
自分の人生を損するかもしれません。
「60歳からをどう生きるか?」で、
今からやることも変わってきます。
弊社のお客様で、50代から起業に
向けての準備をスタートされる方も
少なくありません。
「料理教室の先生」「家事代行サービス」
「保育園の経営」「学習塾の経営」などで
スタートされた方もおられます。
「黄金の15年」VS「暗黒の15年」
どんな人生を送りたいかを真剣に
考えてみられるといいのでは?
私は2015年3月に教員を退職し(52歳)、
その年の4月に株式会社を設立しました。
勿論、ある程度の準備はしていました。
その後もビジネスの学びを深めて、
現在4期目を迎えていますが、教員時代
より豊かな生活ができています。
何と言っても、この仕事には
定年退職がありませんものね。
60歳から「黄金の15年」を過ごす
ためにも、起業されることをお勧め
致します。
そのためには、50歳頃から何を
やるのか、どんな準備をすればいい
のかを考える必要があります。
弊社では、その様なサービスも
行なっております。
現在、弊社のビジネスの基礎と
応用を生み出しているのは、
所属している「三思会」です。
「三思会」の理念や活動内容、
現代哲学の話を聞いてみたいと
思われる方は、下記をご覧ください。
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宜しくお願い致します。