「言葉を動かす実践講座」での
質問の一部をご紹介します。
あなたは“痛み”に
「弱い人」or「強い人」の
どちらになりたいですか?
皆さんの反応は・・・
全員、「強い人」になりたい!
とおっしゃいます。
では、
「強い人」とは、どんな人の
ことなのでしょうか?
(講座では「思考弱者」「思考強者」
で、内容が進んでいきます。)
「強い人」とは・・・?
これを言語化する前に、大切な
ことを先にお伝えしておきます。
①「場所」(環境)によって変わる!
家庭なのか、学校なのか、職場なのか、
九州なのか、西日本なのか、世界の中の
日本なのか、「場所」(環境)によって
変化します。
②比較の「対象」が、決まっていること!
「強い人」を説明するのに、
単体では説明のしようがありません。
「弱い人」と比べるから「強い人」
の説明がつくのです。
つまり、何事も「比較」すること
によって成り立っているのです。
そして、「対象」の基準が
はっきりしていること!
この場合は、「人」の何を
対象としているのかということ。
テストの点数なのか、経済力なのか、
地位の高さなのか、人間力なのか?
これによっても「強い人」の
解釈が変わるでしょう。
③「時間」が同じであること!
過去の自分と比べたり、過去の他人
と比べたりすることは無意味です。
時間軸がズレていたら比較できません。
よく心理学の世界では、
「他人と比べるのはよくない。
過去の自分と比べましょう。」
と言われます。
過去の自分と比べたら、良くも
悪くも、変化しているのは
当たり前のことです。
①②③を踏まえた上で、
「強い人」とは・・・・。
例えば、田中さんのご家族で
「強い人」は、大黒柱である
お父さん。(=夫)
毎月、お給料をもらってきて
家族の生活費のために、全額を
奥さんに渡してくれる存在。
一見、お父さんが「強い人」の
ように見えるかもしれませんが、
実権は奥さんが握っている場合も。
だとしたら、田中さんのご家庭で
「強い人」は、奥さんになります。
しかし、今回の「強い人」は
「権力」の問題ではなく、強さの
「本質」についてです。
前置きが長くなりましたが、
「強い人」とは?
続きは次回のブログにて。
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