おはようございます、藤原です。
先日、新しい手帳を購入しました。
ここ7年ぐらい私の中では最も使い勝手のよいものがありますので、迷わずにそれを購入しました。色だけ新色に。(笑)
私にとって、手帳はマネージャー。
なんと言ってもスケジュールをすべて管理してくれていますから。また、アイディアを書き留めたりするのも役割の一部であり、思考のベースとなっているもの。ですから、マネージャーを優秀に育てる義務が生じると思っています。
さて、今はデシタル派の人も多いようですが、私はアナログ派です。
デジタルが普及している中で、なぜアナログなのか?
それは、書籍と電子書籍の違いと似ています。明確な違いがありますが、話しだすと一つのセミナーができてしまいますので、ここでは省略させていただきます。
手帳術にハマって、かれこれ20年くらいになるでしょうか?
書店やネットには様々な手帳術の本が出ていますが、それ以上に価値があると自画自賛しています。(笑)
実践とともに振り返り、改善を重ねてきましたから。
これを「メタ手帳術」と名付けています。
メタ手帳術では、「機能美」を重視しています。
(機能美とは、機能性を突き詰めた上で、さらに本質的な美的価値を加えるものであると解釈しています。)
一方で、世間で人気のある手帳術の中には、携行品としてカラーペン、修正テープ、付箋(サイズ違いを数種類)、マスキングテープ、ミニはさみ、マーカー、のり、シールなどがあると機能的に使えると書かれているものも多いようです。
4色ボールペンなどで可愛く印を付けたり、記念日などにはシールを貼ったりして可愛く見せる工夫をすると、手帳を開くのが楽しくなると…。
それもいいかもしれませんが、それでは記入することが目的になってしまいます。
さらに可愛らしさを追求すると手帳は、どんどんメタボになっていき、持ち運びをする時に「重い」「美しくない」「場所を取る」という弊害が加わってしまいます。
手帳は、あくまでも自分の人生を価値あるものにするためのツール。
特に「メタ手帳術」では、「未来からの逆算」を重視しています。
そのために、人生を設計することが先になります。
メタ手帳術を使って、「メタ・セルフ・コーチング」をしてみませんか?
弊社が主催している「リベラルアーツ勉強会」の午後の部では、「メタ・コーチング」をお伝えしていますが、11月、12月は人生の経営計画書を立てて、具体的に手帳術に落とし込み、自分をコーチングしていくことを目標にしています。(メタ・セフル・コーチング)
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