おはようございます、藤原です。
前回の続きになります。→ 前回のブログ
ガーデニング中は「無」になることもあれば、「思考」の世界に入り込むこともあります。
水やりだけでも40分はかかりますので、その間に「概念」を「生活」とどう結びつけるかとか、「哲学」を「ビジネス」にどう応用するかなどを考えるのは楽しいです。
先日もガーデニングをしながら、「生き方」の気づきを得ました。
それをお話する前に、「なぜ、ガーデニングをしているか?」の目的が以前と変わってきたことをお伝えしなければなりません。それが「生き方」の気づきと深く関係していますから。
ガーデニングを始めた数年前は、リビングから見える庭の景色があまりにも貧相で、もっと美しくしたいと思ったことがきっかけです。
できればイングリッシュガーデン風に自然な美しさを演出してくれるような空間(庭)。
自分で花の苗を買ってきて挑戦してみたものの、「美」とはほど遠く…。
時間と労力をかけた割には、ぱっとしない。
「いっそ、専門家にお願いしたほうが早いのでは?」ということで、今、お世話になっている方にお声掛けをさせていただいたのがスタートです。
やはり専門家の仕事は、違います!
ただ、「美しさ」を維持しようと思えば、どうしても日々のメンテナンスは不可欠。
2週間毎にメンテナンスに来てくださって助かっているのですが、それだけではダメだということに気づきました。
「私も一緒になってガーデン作りを楽しもう。」
その覚悟ができてからというもの、「虫が嫌い」「草取りが嫌い」「病害虫対策は面倒くさい」「紫外線に当たりたくない」「夏は汗だくになりたくない」「冬は寒くて外に出たくない」などと言っていた自分から卒業することができました。
「したくない言い訳」や「できない言い訳」をして、他者に依存していた自分から、一歩前に進むことができたと思います。
ガーデニングも仕事(ビジネス)も日常生活も考え方の基本は同じ。
自ら「主体性」を持って、選択と決断と行動をしていかなければなりません。
あきらめてラクな道に逃げるのか?
可能性を目指して困難な道に挑戦するのか?
それも人それぞれであり「善/悪」はありませんが、私は、後者の生き方を目指しています。
そうすると当然、「ある力」が必要となってきます。
前回のブログでは、夏のガーデニングは、「気力・体力・精神力との勝負」だと書きましたが、その根底になるものです。
ここからが本題なのですが、長くなりそうなのでまた次回ということにて。
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