書店や書籍にも変化が起きています。
お気づきですか?
「たった1秒の最強スキル ◯◯法」
「年収1億円の人の◯◯習慣」
などといったノウハウ系の
ビジネス書から、
「エリートはなぜ美◯を鍛えるのか」
「人生を生き抜くための哲学」
「教養としての哲学◯理」
などといったアートに関する書籍や
哲学書へと。
この様な流れになったのは
なぜでしょうか?
多くの人が、今までのように
簡単に手に入る知識やノウハウに
満足しなくなった・・・。
「速く、手軽に、簡単に」は
結果を出せない、という現実に
気づきはじめ、ノウハウ系の書籍に
「価値」を見出さなくなったとも
言えるでしょう。
そもそもAさんが、
「認知◯◯法」でうまくいっても
Bさんがうまくいくとは
限らないものです。
なぜなら「前提」や「「条件」が
違うからです。
仮に「認知◯◯法」の成功事例を
使うなら、Bさんに合わせた
オリジナルに変化させないと
いけないのです。
単にコピーしてもうまく
いくはずがありません。
大切なのは「やり方」ではなく、
「考え方」(思考法)なのですから。
「ものの見方や考え方を参考に
すると、自分の問題解決には
こんな風にアレンジしてみると
いいかも。」といった「応用力」
が必要です。
それが、「大人の学び方」と
いうものです。
(私もまだまだなので、孤軍奮闘中です。)
物事を見る視点が低い人は、
「自分」のことしか考えられず
「自分の枠の中」から抜け出す
ことができません。
物事を見る視点が高い人は、
「社会構造」や「人間の本質」を
考え、「自分の枠の外」(俯瞰)
から物事を捉えることができます。
さらに「思考力」も高まって
いくものです。
では、
「社会構造」や「人間の本質」を
考え、「自分の枠の外」(俯瞰)
から物事を捉えるためには、
何を学んだらいいのか・・・?
その行き着くところが
「哲学」(現代哲学)です。
なぜなら
「学問を生み出す学問」が「哲学」
であり、「知」の最上位概念で
あるからです。
ただ、「哲学」を学べば何でも
うまくいうかというとそうでは
ありません。
使い方を間違うと、単なる
「哲学オタク」「知識オタク」に
なり、イタい人になってしまう
という危険性もあります。
では、うまく使いこなすためには
どうしたらいいのでしょうか?
続きは、次回のブログにて。
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