「すぐに結果がでないのは嫌!」
「きつい仕事はしたくない!」
「簡単に稼げる方法を学びたい!」
速く、手軽に、簡単にできない
ものを排除して、
速く、手軽に、簡単にできる
ものだけを追いかけてしまう・・・
そんな思考パターンに陥っていませんか?
・わからないことがあると
すぐにGoogle先生に頼る。
・詳しい知人にすぐにメールする。
・先輩や先生に丸投げする。
(これが悪いと言っているのではありません。)
最近の子どもも同じ様な傾向で、
すぐ友達に「教えて、教えて〜。」
と言います。
自分で調べることをせずに、
すぐに答えを聞く。
これは、自分で
「考えて答えを出す」という
ことを放棄していること。
日本人の子どもの特徴として
暗記するテストは高得点が取れても、
思考するテストでは点数が取れない、
といった課題があります。
具体的に言えば、
日本史年号語呂合わせみたいに、
「いいくに(1192)作ろう鎌倉幕府」
みたいに暗記する問題には答えられても
「作者の意図を理解した上で、
あなたの考えを130字以上150字以内
で述べなさい」
のような記述式で思考力を要する
問題になると「無回答」が非常に
多くなるのです。
「暗記する」のと「思考する」
のは、どちらが実生活に役立つ
でしょうか?
もちろん「思考する」ほうです。
厳しい言い方をしますが、
「難しい」と感じるものでないと
「価値」がないのです!
「理解するのが難しい。」
「使いこなすのが難しい。」
「行動するのが難しい。」
そう思えるものにこそ「価値」が
凝縮されているのです。
それとは反対に
「すぐに理解できる。」
「すぐに使いこなせる。」
「すぐに行動できる。」
というのは、今までの知識や情報
などで、類似したことを経験して
いるから、難しく感じないのです。
似た様なものを重複して学んで、
「速くできた」
「手軽だった」
「簡単だった」
と喜んでいるのは、
時間の無駄でしかありません。
これこそ学びの負のスパイラルです!
「難しい」と思うものにこそ
お宝が眠っていますので、自ら
掴みにいってくださいね。
P.S
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「世界と人間の見方」を学びました。
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