おはようございます、藤原です。
昨日は、お墓の掃除に行きました。
以前は、面倒くさいと思っていましたが、
最近は掃除の要領がつかめてきたことと、
価値観が変わってきたことで、
ご先祖様に感謝しながら掃除を楽しむ
ことができるようになりました。
一方で、周りを見渡すと、
苔がびっしり生えている墓も多く
管理する人がいなくなっているの
だろうと時代の変化を実感しました。
*
時代の変化といえば、
勉強会などもリアルから
オンラインに変化しました。
それにより、距離の壁を
乗り越えることができて、
誰でも気軽に参加できるように
なったのは、いいことのように
思えるかもしれませんが…。
学びのスタイルや質は、
変化しているでしょうか?
講師の話を一方的に聞くとか、
動画を鑑賞して気づいたことを
シェアするとか、
最後に質問タイムがあるとか…。
いわゆる、従来の学校教育の
延長のスタイルが多いのでは
ないでしょうか?
違いといえば、黒板ではなく
アニメーションを付けた
パワーポイントによる資料の
提示くらいでしょうか。
文部科学省は、数年前から
「アクティブ・ラーニング」を
推奨しています。
これは、先生(講師)からの
一方通行的な授業ではなく、
対話を重ねることによって
ものの見方や考え方を深めたり、
自ら問題意識を持ったりするという
「考える力」を育むための学習方法。
しかし、現実的には
「アクティブ・ラーニング」が
取り入れられているのは極一部。
なぜかと言えば、先生や講師に
とってハードルが高いからです。
(参加者にとってもハードルが
高いですが…。)
アクティブラーニングでは、
これまで「教師」「講師」と
呼ばれていた人達のことを
「ファシリテーター」と呼びます。
ファシリテーターとは、
中立的な立場で、場の活性化を
担う人のことを言います。
参加者の発言を重要視するため
話し合いの流れが変わることもあり、
その方向性を見誤ることなく、
軌道修正しながら深い議論ができる
ような流れを創っていかなければ
なりません。
「先生の役割が変わってきた」
と言ってもよいでしょう。
ですから、それなりの高い思考力や
言語化能力が必要とされるのです。
このアクティブ・ラーニング形式
を取り入れているのが、
私たち西洋哲学塾が主催する
『Meta Business Academy(MBA)』
です。
その様子を実際に見ていただくために
8月の「教養講座」を席数を限定して、
一般公開することにいたしました。
8月20日(土)の講義を
現地参加(東京会場)は6席限定、
zoom参加は10席限定で募集致します。
詳細は以下リンクをご覧いただき、
ご確認の上、お申し込み下さい。
【Meta Business Academy 8月教養講座】
・体験プレビュー(現地参加) | Peatix]
https://clementia-ac.com/l/m/Jv3pwb5yTRoBZy
・体験プレビュー(zoom参加) | Peatix]
https://clementia-ac.com/l/m/xQhygRFEkIVcNg
是非、この機会に
ご体験いただけたらと思います。
◇経営者・ビジネス人のための強者の教養
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