おはようございます、藤原です。
昨日は、朝8時からオンラインでの
打ち合わせからスタート。
地方に住んでいる私にとっては、
わざわざ上京しなくてもよいので
便利なツールだと思っています。
しかしこれは、あくまでも打ち合わせ
とか事務連絡のような場合限定です。
個人的には、学びや相談事の場合は、
「リアル」がよいと思っています。
(今回は、それには触れませんが。)
オンラインはコロナウイルスが
流行する前から推奨されていたこと
ではありますが、コロナの爆発的な
感染拡大によって短期間のうちに
浸透しました。
これはある意味、固定化された思考が
コロナによって強制終了されたからと
言ってもよいでしょう。
そして、誰もが仕方なく新しい方法を
受け入れざるを得なくなってしまった…。
「やればできる」ということの
証明でもあるように思います。
テレワーク、オンライン会議、
オンライン授業、タブレットを
活用した学習など。
その良し悪しは別として。
さて、コロナ禍の2年間で私たちが
学んだことは何だったのでしょうか?
私は、大きく2つのことが
クリアになりました。
1つ目、
「受動的な人間」と「能動的な人間」
がクリアになったこと。
受動的な人は、
「いつになったら元の生活に
戻るのだろう?」
「みんなが自粛しているから、
私も自粛しよう。」
と考え方や行動までもが
他者の反応や行動に大きく依存し、
自ら考えることをしないようです。
能動的な人は、
「どう対応していけばよいのか?」
「何を変えればよいだろう?」
と新たな発想や行動を自ら起こし、
困難な状況においてもチャレンジ
し続けています。
前者と後者の違いは大きいと思います。
2つ目、
「未来は過去の延長線上にはない」
ということがクリアになったこと。
多くの人は、今まで学んできたことや
経験してきたことの積み重ねによって
未来が決まる、と思っています。
ところがどうでしょう。
コロナウイルスによって、
突然日常が変わりました。
・マスクを着けないと入店拒否
・実家にも帰れない
・行きたい場所にも行けない
・入学式・卒業式もできない
など、あげたらキリがないでしょう。
当たり前ではなかったことが
当たり前になったり、
当たり前だったことが
当たり前ではなくなったり…。
多くの人が混乱したと思いますが、
そのような矛盾をはらんでいるのが
この世界(社会)。
仮に、「過去の延長線上」であると
するならば、すでに未来の選択肢は
限定されてしまいます。
それこそ残念なことではないでしょうか。
「未来は過去の延長線上にはない」
ということを受け入れることによって、
未来の可能性は広がってきます。
受け入れただけでは現実は
何も変わりませんので、
「今から何をするか」が大切です。
過去に体験したことがない、
過去に学んだことがないものに
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