おはようございます、藤原です。
昨日は、孫の4歳の誕生日でした。
豪華なお祝いはしていませんし、
する予定もありません。
毎日、毎日が誕生日だと思って
いますし、「今日」という日を
真剣に生きることが大切だと
思っていますから。
孫は、手作りコロッケと
ショートケーキを満面の笑みで
食べてくれました。
瞬時の成長の変化に立ち会える
だけでも幸せなことだと、
その存在に感謝しています。
この子が大人になった時は、
どんな日本になっているのだろうと
思うと、人生経験を積んだ人たちが、
次世代の人たちのために、
大切なものを伝えていく責任は
大きいと思います。
私を含め、歳をとった人間の務めとして、
「自分のこと」より「未来の日本のため」
に、これからも努力して参ります。
*
これは、保育園からのプレゼンです。
(福音館書店)
絵本のプレゼントとは、素敵ですね。
おまけにこの絵本には、
記入するところがあるのです。
先生が本人に質問して記入された
とのこと、ありがとうございます。
すきなあそびは「ブロック」です。
私からみると、「ブロック」は、
まさに「人生」を表しています。
バラバラのパーツを積み上げていくと
何らかの「カタチ」ができます。
大人からみると意味不明なカタチに
見えたとしても、子どもなりに
いま、この瞬間を精一杯生き、
試行錯誤しながら作り上げた作品。
それと同じように、
「人生」も自分で作り上げた作品。
子どもと大人の大きな違いは、
作品を「壊せるか、否か」ということ。
幼い子どもは完成したかと思うと、
それを豪快に壊します。
大人は、
「せっかく作ったのに壊すのは
もったいない」と思いがちですが、
それこそ大人の勝手な都合。
「壊したい」と思うのが人間の本能。
未熟な人間であればあるほど、
本能には逆らえないのです。
一方で
「うちの子は、作ったものは
壊さずにとっておきます。」
と言われる方もいらっしゃるでしょう。
それは、日々の教育によって
できあがった理性による判断。
過去の作品があることで、
次の作品は過去のイメージの
延長線上になってしまいがちです。
だからでしょうか、大人になっても
「過去の経験の延長線上に未来がある」
と思い、知らないうちに
未来を制限してしまっている人が
多いようです。
これも人それぞれの価値観ですから、
どちらでもよいと思うのですが…。
「過去の延長線上」で考えていると、
未来の可能性を狭めてしまうことに
なり、もったいないと思っています。
作ったものは、サッサと壊して、
また新たなものを創造する。
かなり勇気のいることではありますが、
「破壊と創造」の繰り返しによって、
人生の可能性は広がっていくものです。
さて、もう一つのページ。
おおきくなったら
「たたかうひと」になります。
これを見た瞬間、
「いい言葉」だと嬉しくなりました。
「日本をよりよくするために闘う人」
になって欲しいものです!(笑)
そのような人材になれるよう、
「言語空間」の構築に励みます。
私は、孫のお世話をしているというより、
「日本の未来を担う人材」を育てる
一助を担っているという気持ちで、
日々、孫との生活を満喫しています。
*
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