おはようございます、藤原です。
「広い視点で物事を捉えよう」
と言われますが、どのような
メリットがあるのでしょうか?
まず、「広い視点」とは…
自分の枠を超えて、広い社会に
目を向けて、物事を多角的に
捉えることができる、あるいは
一段上から捉えることのできる能力。
この能力がある人のことを
「教養のある人」と言います。
教養のある人は、
短絡的な考え方や、そこから
発生する軽率な行動をしません。
目標としている未来から逆算した
行動を起こすことができます。
それが「努力」や「忍耐」という
行為に繋がります。
「狭い視点」(教養のない人)は、
「努力」や「忍耐」という言葉を
聞いただけで、嫌悪感を抱きます。
「また精神論ですか〜」と…。
「愛」「癒やし」「ハッピー」の
ようなポジティブな言葉が大好き。
そうやって自分のやりたいことを
自由にやって、快楽を得ることを
重視しているようです。
いわゆる「快楽に溺れる人」
快楽に溺れる人に
「成功」はないでしょう。
一方で、教養のある人は、
常に社会(世界)を見ていますから、
社会生活は「ルール」によって
規制されていることを知っています。
個人的な「好き/嫌い」「得意/不得意」
で、物事を判断するようなことは
ありません。
社会のルールに則り、
他者に迷惑をかけない、
約束を守る、法律を遵守する
という基本的なことを理解した上で、
最善の自由を選択することができます。
ですから、「自由」という言葉でも、
教養のない人(狭い視点)と
教養のある人(広い視点)の解釈は、
真逆になるのです。
「自由」を、
好き勝手にすることと捉えて、
快楽や快感を求める行動をとるのか。
「自由」を
思考は自由であると捉え、
努力や忍耐のいる行動をとるのか。
「稼いで、自由に暮らしたい!」
という人ほど、教養を身に付け、
努力や忍耐のいることに挑戦
しなければならないことが、
ご理解いただけたのではないでしょうか。
人間としての「信頼」もしかり。
広い視点を持つということは、
ビジネスにおいても人生においても
成功するために必須の要素と
言えるでしょう。
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「ハイリスク・ハイリターン」は、
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