おはようございます、藤原です。
この15年ほどで、コーチングが
日本の組織にも浸透し、
後を追うように教育業界でも
脚光を浴びるようになりました。
それによりリーダーとなる人や
組織が成果を出しているのを
見聞きしています。
そこで重要視されている一つが
「リーダーシップ」
社員、あるいはチームが
一丸となって事業を進めるために、
リーダーシップが求められています。
さて、このリーダーシップ。
一般論では、3種類のスタイルが
あると言われています。
1つ目は、専制型リーダーシップ。
部下に指示を出し、動かすスタイル。
2つ目は、民主型リーダーシップ。
現場の社員からの意見や提案を
吸い上げることよって
物事を決めていくというスタイル。
3つ目は、放任型リーダーシップ。
組織の意思決定や行動に対して、
リーダーがまったく関与しないスタイル。
さて、上記のように異なる
3つのリーダーシップですが、
どれが優れていて、どれが劣っている、
ということはありません。
一方で、上記の3種類は「やり方」
リーダーシップが、
チームをまとめる力であるならば、
「やり方」の前にもっと大切なこと
があります。
それは、リーダーとしての「あり方」
人間としての「あり方」と
捉えることもできるでしょう。
リーダーとして「どうするか」よりも、
リーダーとして「どうあるか」が先。
なぜならば、どんなに「やり方」を
駆使したところで、「信頼関係」が
できていなければ元の木阿弥ですから。
仮に、リーダーとしてミスをしたり、
意思決定を間違ったりしても、
信頼されているリーダーであれば、
みんながフォローしてくれます。
それにより、さらに信頼関係が
深まるでしょう。
最も大切なのは
「リーダーとして信頼される人間か」
ということ。
常に自問自答していきたいものです。
そこに自信がなければ、
これから信頼関係を築くためには
どんな行動を心掛ければよいかを
具体的に考え、行動していくこと。
仕事に対する姿勢、勤務態度、
顧客への対応、言葉の投げかけなど
を掘り下げて考える必要があります。
部下より、繊細に信頼関係に
思いをかける努力が大切。
ラクをして信頼関係が築ける
ことはありませんから。
ちょっとでもラクをしたら、
一瞬にして信頼関係が崩れることを
肝に命じ、日々、精進したいものです。
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