おはようございます、藤原です。
「男の美学」や「女の美学」
という言葉を聞かれた方は、
結構多いのではないでしょうか。
「美しさの考え方」という意味で
使われることが多いようですが、
「美学」とは、「学問」の領域です。
哲学の中の一つの領域で
「美とは何か?」を考える学問。
生活や人生を美学的視点で眺めて
みると、価値観に向き合ったり、
新たな気づきがあったり、
視野が広がったりして面白いです。
一言でいえば
「思考の幅が広くなる」
と言ってよいでしょう。
その醍醐味を味わうために、
知人の中には定期的に
美術や音楽や観劇に触れることを
通して、「美学」と向き合う時間を
大切にしている知的女性もいます。
一方で、「美しい」と感じるもの
すべてが研究の対象になるので、
わざわざ外に出かけなくても、
日常生活、特に家の中でも可能です。
私はその研究をしています。
住空間の中で、「美」を通して
「知」を深めることを大切にしており、
その研究をすすめるために、
空間づくりのサポートを
信頼できる方にお願いしています。
「空間デザイナー」である
堂上多麻美(どうがみたまみ)さんも
そのお一人。
「美」と「知」の織りなす世界観
を通して、日本をよりよくしたいと。
もしあなたが、「美」や「美学」に
ご興味があられましたら、朗報です。
堂上多麻美さんによる展示会。
スイスの老舗ファブリックブランド、
「FISBA(フィスバ)」の展示会が
開催されます。
私は、5年ほど前に無地のカーテンと
カーペットをお世話していただきました。
その「美しさ」を表現する言葉を、
残念ながら私は持っておりません。
それでもあえて表現するとすれば
「芸術作品」でしょうか。
当時の私は、無地のカーテンを
選んだのですが、今の私は
柄物にも興味が湧いています。
柄物は、「文学作品」と
表現していいでしょうか、
一連の物語になっているのです。
私もいつかはと夢見て…。
その前に、美と知の織りなす空間に
ふさわしい自分になることが先。
まずは、この展示会に参加して
未来の自分の「物語」を
膨らませてきたいと思います。
開催日 5/27(金)、28日(土)
参加費 無料
場所 熊本城の城下町にある
「古民家ギャラリーピュアリー西館」
古民家でフィスバのコレクションを
してみたかった、
という彼女の夢が実現しました。
めったに触れることのない貴重な機会。
熊本はもとより、九州にお住まい
の方にもおすすめ致します。
詳細・お申し込みは→こちらより
ご参加される時は、ぜひ、
ご一緒できたら嬉しいです。
よろしければ
「◯日、◯時ごろ参加の予定です。」
とご連絡ください。日程を調整致します。
メールはこちらです。
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メッセンジャーやLINEでも結構です。
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楽しみにお待ちください。
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