おはようございます、藤原です。
昨日は、
「大人のための真の教養講座
Meta Business Academy
(メタビジネスアカデミー)」
の決起集会に
講師として参加致しました。
5月21日(土)スタートを目前に
したこの決起集会では、
新しい会員の方と継続の会員の方
との初顔合わせとなりました。
この講座は、塾長の山田亨(とおる)と
ビジネスで圧倒的な結果を
出し続けているプロフェッショナルな
講師2名、計3名がタッグを組み、
どんな時代になっても自らの力で
生き抜いていけるための
「真の教養」をお伝え致します。
この講座が気になる方は、
最後のチャンスです。
詳しくは、
さて、昨日の決起集会では、
この1年間の目標を宣言する時間が
意図的に組み込まれていました。
「宣言する」というのは、
言葉にして他者(外部)に表明する
ことであり、とても大事なことだと
思っています。
頭の中にある私的言語というのは、
曖昧で当てにならないものですが、
他者に対して宣言すると、
その言葉に責任が伴います。
目標を達成するためにも、
他者に信頼してもらうためにも、
努力を継続しようと思えるのでは。
ただし、途中で挫折してしまえば、
信頼を失うリスクが生じます。
ここで、「宣言」する内容について
触れてみたいと思います。
この内容を聞くことにより、
おおよその相手の思考力がわかります。
思考力の弱い人は、
「結果目標」(ゴール)を宣言します。
例えば、
「1年間の売上が昨年を上回る!」
「仕事のポジジョンを上げる!」
「このプロジェクトを成功させる!」
など。
つまり、「未来の結果」の宣言。
思考力が少しある人は、
「行動目標」(プロセス)を宣言します。
「毎月、10名の人に営業をする」
「言語化能力を高めるために
毎日〇〇を実行する」
など。
つまり、「具体的な行動」の宣言。
思考力のある人は、
「結果目標」と「行動目標」の
両方を宣言します。
「〇〇という目標を達成するために、
毎日△△をやります。」
のように。
大人であれば、これが基本。
「結果目標」(ゴール)は、
自分で管理することはできない。
「行動目標」(プロセス)は、
自分で管理することができる。
コツコツと「行動目標」(プロセス)
を実践しない限り、
「結果目標」(ゴール)を達成する
ことなどできません。
これを美的に表現している言葉が
あります。
「念ずれば、花開く」
熊本県出身の詩人である坂村真民の
詩の一節に出てくる言葉です。
これは、念じていれば夢がかなう、
という意味ではありません。
何事も念じながら一生懸命努力を
継続すれば、夢や目標がかなう、
という意味だと理解しています。
自ら努力をして、自分の人生を
よりよく変えたいと思われる方は
「オンライン 特別セミナー」に
ご参加されることをお勧め致します。
5/13(金)の午後14時からと19時から。
こちらが最終のご案内となります。
【詳細・お申し込み】
↓ ↓ ↓
https://clementia-ac.com/l/m/NFjtqd6YYvTs5v
紹介者名には、
「藤原久美子」とご記入ください。
*
西洋哲学塾「無料会員」の登録が
まだの方は、ぜひ、ご登録下さい。
ー ー ー ー ー ー ー
経営者・ビジネス人のための
強者の教養
<西洋哲学塾 ホームページ>
ー ー ー ー ー ー ー
「無料会員」としてご登録いただくと、
会員ページにアクセスできます。
無料会員ページは、塾長である
山田亨(とおる)が記事を書いています。
今後、内容が追加されますので、
楽しみにお待ちください。
*
◾️東京官学支援機構 専務理事
◾️東京リベラルアーツクラブ
上席研究員
◾️東京哲学会議 特別貢献会員
◾️東京リベラルアーツ・アソシエーション
会長
https://excellent-ed.jp/archives/20113
◾️公式LINE
↓ ↓ ↓
◾️ホームページ
◾️プロフィール
https://excellent-ed.jp/greeting#prof
◾️メール
◾️FB
https://www.facebook.com/kumiko.fujiwara.315
■YouTube
「『素直な人』では結果は出せない」
■YouTube
「成功を目指す人へ やめるべきこと」
■YouTube 人生は「脱落ゲーム」!