おはようございます、藤原です。
昨日は、弊社が8期目に入った
ことをお知らせ致しましたが、
もう一つ嬉しいことがありました。
継続して学んで頂いているお客様が、
公務員を早期退職されて
株式会社を設立されました。
数年間にわたってサポートさせて
いただきましたので、
自分のことのように嬉しいです。
この不安定な社会情勢の中、
公務員という安定した仕事を
捨ててまで独立するというのは、
なかなかできることではありません。
これからも一緒に誠実なビジネスの
実践を通して、よりよい日本を作る
ために邁進していきたいと思います。
*
唐突ですが、私は、
「ひねくれ者」に憧れています。
一般的に「ひねくれ者」というと
意地が悪い人とか、素っ気ない態度を
取る人とか、常識ハズレなことを
する人などと思われているでしょう。
しかし、ひねくれ者と言われる人が、
悪い人だとは限りません。
人見知りであったり、
自分の気持ちを伝えることが
苦手だったり…。
あるいは、意図的にひねくれ者に
見られるポジジョンを取っている人
もいます。
なぜ、ひねくれ者に憧れるのか…。
それは、哲学を学び始めた頃に
さかのぼります。
哲学は、人間や世界の「本質」を
探究する学問ですが、そのためには
まず疑ってみなければなりません。
上司が「いい企画だ」と言えば、
「本当にそうかなぁ?」
「それではうまくいかないのでは?」
と考えてみたり。
先生が「正しい」といえば、
「他の考え方もあるのでは?」
「それはおかしいのでは?」
と考えてみたり。
簡単なように思えることですが、
実は意外と難しくてできません。
なぜなら、子どもの頃から
素直に従うように教育されてきた
からです。
だからこそ、疑いを持つとか、
逆に考えるというのは、かなりの
発想の転換が求められるのです。
しかし、私たちは言葉を獲得した
知的レベルの高い人間ですから、
訓練すればできるようになるものです。
哲学という学問は、そのための
トレーニングのような意味があります。
そうでないと物事の「本質」など
見えませんから。
だからこそ、素直ではなく
「ひねくれ者」に憧れるのです。
ただし、「ただのひねくれ者」では、
ビジネスで結果を出すことはできません。
では、どのようなひねくれ者が
ビジネスで結果を出すことができる
のでしょうか?
続きは、次回のブログにて。
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こちらでは、見事に常識が覆される
と思いますので、ぜひご一読ください。
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今後、内容が追加されますので、
楽しみにお待ちください。
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