おはようございます、藤原です。
ある40代の方が、
「私たちの老後はどうなるのだろう。
年金で生活できるのだろか?」
と心配しておられました。
企業の終身雇用制度も崩壊し、
土地神話も消え、コロナの流行、
ロシアのウクライナ侵攻による
原油や穀物などの値上がり…。
消費者物価指数(CPI)の上昇率は、
2%を超える予想が出ているとのこと。
私たちの幸福な未来を保障して
くれるものは、何もありません。
ここで哲学者アルチュセールの
「認識論的切断」(物事に一貫性は
なく、突然変わる)を元に考えると、
現代に生きる私たちの社会的な死は、
突然やってくる、と言えます。
さて、「死に様は生き様」という
言葉があります。
死に様は、その人が
どのような生き方をしてきたのかを
反映しているので、死に様を見ると
その人の生き方がわかる、
という意味で使われています。
ここで、
「生き方」「死に方」と
「生き様」「死に様」の
違いを考えてみたいと思います。
「生き方」「死に方」は、
自分が頭で考えたものを
言葉にして語ることが可能なもの。
「生き様」「死に様」は、
自分が行動で示すものであり、
背中で語るものなので、
言葉で語ることはできません。
難易度が高いのは、後者。
しかし、私たちは、
「生き方」「死に方」についても
言葉で語るどころが、
考えたこともない人が
多いのではないでしょうか。
日々の生活の忙しさや悩みに追われ、
「もう歳だから」「時間がないから」
「家族がいるから」「お金がないから」
などと言っては、大切なことから
逃げている用に思います。
たとえ やらない理由があったとしても、
諦めない人だけが「結果」を出す
ことができるものです。
社会構造の中で生きるとは、
そういうもの。
いつの時代もやる人はやる、
やらない人はやらない。
冒頭にも書いたように、
安定的な仕事もなければ、
幸福な未来を約束してくれる
ものもありません。
そんなとき…
頼れるのは自分の「教養」のみ。
巷に溢れている「教養もどき」
ではなく、アカデミズムの最上位
にある「真の教養」
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後日、お礼をさせていただきます。
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今後、内容が追加されますので、
楽しみにお待ちください。
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