おはようございます、藤原です。
様々な場面で「人生100年時代」
という言葉を耳にします。
一瞬、高齢になっても活躍できる
ライフスタイルを想像させるもの
ですが、冷静に捉えてみると、
医療の発達で死ななくなるから
命が伸びるということであり、
脳が衰えないことでも、
肉体が若返ることでもありません。
老齢の期間が伸びるだけ。
だからこそ、体力や脳の機能や
人間性などの二極化が起こると
言っていいでしょう。
*
私は、今年が還暦。(アラ還、w)
書籍や雑誌のタイトルにも
年齢で興味を引きつけるものは
多いです。
「14歳からの哲学」
「30歳で伸びる人」
「50歳からの勉強法」
「60歳からの仕事」
などのように。
このように「◯歳からの□□」と聞くと、
反対に「私は◯歳だから、もう遅い」
と後悔する人も多いようです。
社会人になると
「学生の時にもっと勉強をして
おけばよかった」
40代になると
「30代のうちに転職しておけば
よかった」
50代になると
「40代のうちに起業しておけば
よかった」
60代になると
「50代のうちにいろんなことに
挑戦しておけばよかった」
無難な道を選んでいる人は、
いつも後悔を繰り返しながら
生きています。
そして、60代、70代にもなると
人生を諦めて、開き直ります。
私は、そんな人生にはしたくありません。
あなたはどうですか?
後悔しないための方法は…。
「◯歳だから」という言葉を捨てる。
すでに口癖になっている人は、
自分がその言葉を言っていることにも
気づいていないかもしれません。
「◯歳だから」という言葉は、
本当はやりたいけど
「やらない理由」を「年齢」のせいに
して、自分を正当化しているだけです。
一方で、脳の機能というのは、
年齢を重ねると退化してきます。
記憶力も創造力も低下するでしょう。
しかし、何かに挑戦することや
人間性を磨くことは、いくつに
なってからでも遅くはありません。
むしろ、年齢を重ねてからが
大切ではないでしょうか。
「◯歳だから、やならい」から
「◯歳だから、すぐやる」へ。
その方が人生の可能性は広がります。
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今後、内容が追加されますので、
楽しみにお待ちください。
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