おはようございます、藤原です。
3月16日の夜に宮城県と福島県で
発生した震度6強の地震。
停電や脱線、死者や負傷者も出て、
痛々しい状況のようです。
被害を受けられました皆様に
謹んでお見舞い申し上げますとともに、
被災された方々の一日も早い復旧を
願っております。
このニュースを聞いて、
6年前(2016年)の熊本地震を
思い出しました。
当時は、一生忘れない
恐怖の経験だと思っていたのに、
すっかり平和になったのか、
忘れかけていました。
熊本地震の場合は、
大きな地震が2回起きました。
それも、一回目は本震ではなく
二回目が本震だったという稀なケース。
多数の家屋倒壊や土砂災害など、
県内に甚大な被害をもたらしました。
私の居住地は、大きな被害は
なかったものの、
これまで経験したことのない
未曾有の揺れに、家が倒壊する
のではないかと思ったぐらいです。
近くでは、地震による火災も。
まさか地元でこのような
大地震が起こるとは、
予想もしていなかったこと。
「青天の霹靂」というのは
こんな時に使うのでしょう。
小さな揺れは頻繁に起きていて、
気象庁の報告によると、
2週間で発生した余震は3,000回以上。
記憶によると数十秒に一回の頻度で、
揺れにおののいていたように思います。
母は、
「今まで生きていて、こんなに
怖い経験をしたのは初めて。
空襲警報より怖い。」と。
あまりの怖さに、
数日間は公民館での避難生活。
その時の教訓として、
「スマホ」こそ避難グッズであると。
安否確認や励ましの言葉など、
たくさんの方々から届きました。
また、離れている家族や親戚
との連絡にも役立ちました。
律儀な方は、避難グッズを
用意されていると思いますが、
私は、今も何一つ用意していません。
断捨離している家ですので、
何が・どこに・どれだけあるかは
すべて把握していますし、
大切なものはすぐに用意できます。
さらに、今の時代、命さえあれば
あとはどうにでもなります。
一番大切なのは、命。
何かを持って飛び出すならば、
「スマホ」一択です。
宮城県や福島県、
あるいは近くにお住まいの方は、
また地震が起きるのではないかと、
不安でいたたまれないのでは…。
被害がこれ以上大きくならない
ことを願います。
*
さて、世界というものは
このように突然変わるものです。
地震、津波、水害、コロナ、戦争
など、突然やって来て、
人間の世界を混乱させます。
どんな世界になっても、
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今後、内容が追加されますので、
楽しみにお待ちください。
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