おはようございます、藤原です。
ロシアによるウクライナ侵攻から
1週間が過ぎましたが、
ますます深刻化しているようで
心が痛いです。
建物が爆破される映像などを見て、
人間の醜さに直面すると同時、
IA化の進んだ現代においても、
なお争いが起きることを考えると
”昔”も”今”も何ら変わっていない、
ということではないかと思います。
「なぜ、人は争うのか?」といった
哲学的な問いに向き合う人が増えると、
たとえ争いがなくならないとしても、
何らかの方向性は見えてくるのでは
ないでしょうか。
改めて、今、日本で生活できて
いることに感謝すると共に、
世界平和について考える人が
一人でも増えることを願います。
こんなことを考えていた時に、
母(87歳)がお世話になっている
高齢者施設からのお電話。
要件は、母がコロナに罹患した
とのことで、今後の対応などに
ついての説明とお詫びでした。
こちらのほうがお世話になっている
というのに、施設関係者の方々には、
さらにご迷惑を掛けることになり
恐縮していましました。
母が入所した時は、
コロナが流行っていましたので
基本的に面会禁止。
現在も続いていますが、
施設での様子は、
定期的にご連絡を受けています。
施設内では、入居者の方々の
「命」を大切に守りながら、
同時にコロナの感染対策にも配慮され
日夜懸命に取り組まれているようです。
心から敬意と感謝をしています。
一方で、職場クラスターの隠蔽を
耳にすることが増えてきました。
「職員がボロボロ休んでいますが、
その理由を聞いてはいけないと
言われています」
(学校の「謎ルール」と一緒)
「職場クラスターに該当するのに、
通常業務を強いられています。
どう考えても人手が足りません。」
などの従業員の嘆きの声。
なぜ、このような隠蔽が
起こるのでしょうか。
理由は様々だと思います。
経営者の立場からすると、
従業員には理解しがたい何らかの
理由があるのかもしれません。
しかし、経営者として
従業員を守ることも大切な使命
なのではないのでしょうか。
平気で隠蔽をするような経営者は、
表面上は「お客様のため」と言っても、
頭の中は「お金」のことしか
考えていない、としか思えません。
コロナの勢力は、
衰えているとは言えまず、
熊本県も「まん延防止」が21日まで
延長されることになりました。
経営者だけでなく、
私たち一人ひとりができることは
何でしょうか?
うわべだけの情報に振り回される
ことなく、さらに、誹謗・中傷を
するような言動も慎みたいものです。
それぞれの立場で、自分にできる
最善のことを実践していく、
「地道な作業の積み重ね」しかない
のではと思います。
そう考えると、コロナの収束も
ビジネスの道のりも同じことだと
言えます。
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