おはようございます、藤原です。
熊本も寒い日が続いています。
数日前は、雪が舞っていましたが
庭の子どもたちは、
わりと元気に育っています。
12月に植えた葉ボタンは、
茎がかなり伸びて、可愛さを
通り越してしまいました。
パンジーやビオラは、
寒さにも強く優秀な花です。
色や形なども様々で、
庭を華やかにしてくれます。
さて、冬に可憐な姿で愛される花
と言えば…
クリスマスローズです。
寒さや乾燥に強く、育てやすいので、
ガーデニング初心者にも
おすすめの花と言われています。
価格もそれなりですから、
枯らしてしまうと後悔します。
我が家にも数種類あります。
今、蕾がたくさん付いています。
開花しているものもあります。
(2月9日、撮影)
本題は、ここからです。
クリスマスローズにしても、
他の植物にしても、
品種改良されたものが次々に
商品として市場に出できます。
雑誌やネットでは、
最新の品種が紹介されます。
変わった花びら、変わった色、
変わった葉っぱ、変わった形など。
「わあ〜、素敵!
八重の花びらは珍しい。
これが欲しい!」
「直感」で判断する人は、
すぐにそれを購入するでしょう。
これは、花の苗の購入に
限ったことではありません。
流通しているもの、
すべてに言えることです。
直感で購入することほど、
愚かなことはありません。
なぜなら、直感というのは
過去の限られた記憶を
なぞっているだけですから。
過去に縛られた狭い判断だから、
すぐに「答え」がでるのです。
つまり、直感で判断することは
過去に縛られた選択に
無理やり自分を当てはめる行為
だと言っていいでしょう。
さらには、
「直感を信じてよかった」と
妙に自分を納得させてしまうのも
直感を信じる人の特徴です。
大切なのは、
「直感」より「思考」(考えること)
です。
様々な情報を元に考えることに
よって、失敗を減らし可能性を
広げていくことができます。
クリスマスローズの話に戻ると
見た目の美しさに魅了されて
新種を購入すると、育て方が
難しかったりするものです。
散財しないためにも、
よく考えて購入することを
おすすめします。
「直感はあやまたない」などと
いう常識を疑ってみることです。
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