おはようございます、藤原です。
ニュースなどを見ていると、
コロナ禍によって人との接触が
減ったことにより
「孤独に不安を感じるようになった」
「相談できる人が身近にいない」
「一人で決断するのは難しい」
のように「孤独」になったことに
不安を抱いている人が多いようです。
*
私たちは「孤独」という言葉に
どのようなイメージを
持っているでしょうか。
・一人ぼっちで寂しい人
・暗い人、根暗
・交友関係を築くのが苦手な人
・他人の気持ちがわからない人
・融通のきかない人
などと言ったネガティブな
イメージを持っている人が
多いと思います。
教員時代を振り返っても、
学級担任は、休み時間に
一人で過ごしている子を
無理やり誰かと一緒に
遊ばせようとしていました。
「一人でいる子」は、
「友達のいないみじめな子」の
ような思い込みがありました。
これも固定化された思考の特徴です。
一人でいる子をよく観察していると、
・読書に夢中になっている子
・絵を描くのが好きな子
・一人で妄想を楽しんでいる子
・喧騒の中で過ごすのが苦手で、
静かに過ごすことが好きな子
理由は、千差万別です。
中には、友達とトラブルを起こして
一人でいるという場合もありますが、
一人で過ごしているから
みじめな思いをしているとは
限らないのです。
むしろ、大切な「思考」の時間でも
あります。
多くの人は、孤独には耐えられ
ないのではないでしょうか。
職場でも寸暇を見つけては、
雑談をして群れたがります。
群れないとやっていけない、
という人がほとんどです。
SNSでは、群れて楽しんでいる
ことをアピールする写真を
目にすることも多いものです。
一方で、孤独に強い人もいます。
あるいは、物事に集中していたら
いつしか孤独になっていたという
場合もあるでしょう。
仕事でやり手と言われる人の中には、
意外と孤独に強い人が多いと思います。
他人と群れることなく、
孤独でいられるというのは、
精神力のある人でないと
できないでしょう。
なぜなら、
・周囲に依存しない
・他人に甘えない
・自分で選択と決断ができる
・思考する時間を大切にしている
・一人ででも行動が起こせる
・愚痴を言わない
・一人になっても自分の信念を
貫き通す覚悟がある
このような人だからです。
そう考えると、単に孤独な人ではなく、
「孤高の人」だと言えるでしょう。
下記のコミュニティでは、
孤高の人を目指して努力してまいります。
ふだんは孤独でも、人生の「道」を
「同志」と一緒に進めるというのは
心強いものです。
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