「タイミングが合えば・・・」
「機会があれば・・・」
「時間が合えば・・・」
と言っている限り、何をやっても
成功しません。
嫌いな異性からの誘いからの断り文句
として、社交辞令的に使うのは、
上手な「断り方」かもしれません。(笑)
「変わりたい!」
「成長したい!」
「幸せになりたい!」
と言いながら冒頭のようなセリフを
言っているのでしたら、自ら
「運」を逃しているようなものです。
大人の社会は、「自分中心」
「自分の都合」では回っていません。
何よりも人生において「時間」は
有限ですし、幸せになりたければ、
ある程度自分の「思考力」に「負荷」
をかけることは必須です。
それなのに「自分の内面」ばかり
見ていても、何も変わりません。
「自分の内面」を見つめても
「私的言語」しか出てきません。
「私的言語」をどんなに増やしても、
「思考力」は向上しないのです。
「思考力」は、難しい課題に向き合い、
悩み、言語化してこそ向上するもの。
これは、
「実存主義哲学」(弱者の哲学)
を乗り越えた「構造主義哲学」を
学ぶと理解できます。
「自分の内面」を見ていた方が
「ラク」ではありますが、
「ラクして変わる」ほど
「大人の世界」は甘くありません。
これは、ある学びのコミュニティに
入会された方のことです。
「私には難しすぎるようですから、
やめます。」と言って、途中で
辞めた方がおられました。
これは、「表」の文脈です。
では、「裏」の文脈は・・・。
「理解できない自分が惨め」
「無知な自分を見せたくない」
「理解できている人が羨ましい」
ということです。
(これが「私的言語」です。)
結局、「自分、自分、自分!」
つまり、自分の「感情」に
支配されているのです。
「感情的な理由」で逃げて、
せっかくの「チャンス」を逃して
しまうことほど、もったいない
ことはありません。
上記の様に「自分を守りたい」
「自分が傷つくのが嫌だ」
「人より低くみられたくない」
という気持ちが強いことを
「自己重要感」が高いとか強い、
と言います。
「自己重要感」が高いと、
どうなるでしょうか?
こちらは、
「言葉を動かす実践講座」(6回連続)
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