おはようございます、藤原です。
お風呂から上がった時、外から
「バーン!バーン!」という音が
聞こえてきました。
もしかして…。
私の部屋(2階)から外を見てみると、
打ち上げ花火が上がっていました。
孫に
「花火があっているよ。外に出てみよう。」
と言うと、
「出ない〜、怖いもん。」
暗くて怖いから外に出ない、
というタイプではないので
なぜだろとうと考えてみると…。
なるほど〜、孫は打ち上げ花火を
見たことがないので、
大きな音だけを聞いて
怖く思ったのかもしれません。
きっと怖い大きな鬼が
「ドッシーン、ドッシーン」
とやってきたのだと思ったのでしょう。(笑)
ママが、
「外にでたら、キラキラ輝くのが
見えるよ〜。
抱っこしていくから一緒に見よう。」
というと安心して抱っこされました。
さて、
これも「コミュニケーション」
の一つです。
孫が「言っていない」ことを
考えてのことなのです。
ところが、
「言ってもいないことや、
書いてもいないことを
勝手に読み取るのはよくない。
言っていることだけ、
書いてあることだけを
受け止めること。」
と、主張する人もいます。
これには続きがあって、
「勝手に読み取った事柄は、
たいてい違っている」
ということであり、これは
コミュニケーションには値しない、
という主張なのです。
どちらにせよ、
コミュニケーションが大事だ、
ということは理解できます。
企業が新卒社員に求める能力の
1位は「コミュニケーション能力」
と言われるくらいですから。
前述の主張は、
主観で勝手に読み取って、
相手や自分を否定するのは
よくない、ということなのでしょう。
一方で、
コミュニケーション能力を
高める研修などで、
よく使われるのが心理学を
具体におろしたものです。
たとえば、
相手の心を読むには、
「手の動き」を読み取ること。
腕を組んでいる時は、
相手を信頼していない、とか、
耳を触っている時は、
相手の話に退屈している、とか。
はたしてそうでしょうか?
「腕を組む」というのは、
教員時代によく言われていたこと
ですが、よくない理由としては
「偉そうに見える」「威圧的に見える」
ということでした。
「耳を触る」という行為は、
気持ちよくて「癖」になっている人
もいます。
上記以外にも、
「目の動き」や「口もとの動き」を
読み取るというのもありますが、
その動作をやっている理由も、
人それぞれではないでしょうか。
それはさておき、
コミュニケーションとは、
「話す」「書く」「聞く」ことが
上手にできることだと思っている人
が多いようです。
特に現代は、LINEでのやり取り
のように「話す」より「書く」ことで
意思伝達をする機会は多いものです。
ところで、「話す」「書く」「聞く」
ことが上手にできる人は、
どのくらいいるのでしょうか。
また、どのレベルを上手だと
判断するのでしょうか。
そのようなことを考えると、
ほとんどの人は
「できていないのでは?」
と思ってしまいます。
私自身も「話す」「書く」
ことは、超苦手です。
コミュニケーションとは、
そのようなことではないと
思っています。
真のコミュニケーションに
つきましたは、次回にでも。
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