おはようございます、藤原です。
サポートしている
経営者やトップ層の方に、
ビジネスの方向性や顧客層を
変えるご提案をすることがあります。
経営者やトップ層の方は、
「新しい商品(サービス)」の
構築になるので、
思考力や想像力、判断力、俯瞰力、
言語化能力、決断力などを
フル回転させなければなりません。
これを一人で抱えるのは、
かなり労力がいるものです。
だからでしょうか、
「今の商品(サービス)では
競合が多く、将来的に危ないかも…。」
と不安が過っても、見直すとか
変えるということをしない人が
ほとんどです。
そこに一旦手をつけてしまうと、
芋づる式に大変なことになると
本能的に感知しているからです。
経営者やトップ層も人間ですから、
「本能」に抗うのは至難のワザです。
そもそも人間は、「痛み」を避けて、
「快楽」を得たい生き物ですから、
厄介な課題になど、巻き込まれたく
ないのが本音です。
こうやって、多くの経営者やトップ層は
課題を「先送り」してしまいます。
「先送り」ならまだしも、
「なかった」ことにしてしまうのです。
ビジネスの成功を目指して、
常に課題意識を持って取り組む人は
意外と少ないのです。
さて、
商品(サービス)は、
「言葉」にして発信しない限り、
この世に存在しないのと同じです。
だから、「新しい商品」を作る時は、
どんなに大変でも、最終的には
自分が「言語化」に向き合わなければ
ならないという高い壁があるのです。
これを他人任せにすることはできません。
どんなに優秀なライターに頼んでも
納得のいく言語化にはならないでしょう。
自分が持っている「言語」の世界観と
ライターが持っている「言語」のそれは
乖離しているので、どうしても違和感が
出てしまうものです。
結果的に、修正にかなりのエネルギー
を奪われることになります。
そうであるならば、最初から
自分で試行錯誤しながらでも
言語化に向き合った方がいいのです。
成功を目指したい経営者やトップ層は、
自分で言語化することに挑戦します。
ところが、その大変な「言語化」に
取り組みだすと、予期せぬいいこと
が起こったりするのです。
(私は、決してスピ系ではありません。)
まだ完成はしていないけれども、
ゴールのイメージまでは掴めている状態、
いわゆるまだ未完成の時に
その商品(サービス)が
「売れる」(購入される)ことが
あるのです。
(ここでいう商品とは、「高額商品」
のことであり、「高額商品」を作る
サポートをしています。)
昨日も未完成の商品が売れた、
という嬉しいご報告をいただきました。
このようなことは
一度や二度のことではありません。
一生懸命取り組んでいる商品のことが
ぽろりと言葉に出てしまった時に、
相手に、商品の価値の高さや、
この人にだったら任せられる、
と信頼してもらえるのでしょうね。
「ご契約」となるのです。
ここで、
「だったら、とにかく言語化してみよう」
と思っても、そんなに上手くはいきません。
重要なのは、言語化の「質」ですから。
どんな「言語化」がなされているかで、
顧客層まで決まってしまうものです。
言語は、思考そのものを決定づけて
しまう危険なものでもあり、
その取り扱いには、
慎重にならなければいけません。
このことを踏まえて、
弊社のコンサルティングでは、
西洋哲学をベースに「言語」に
ついて深めていただいています。
☆「言語」に磨きをかけ、
ビジネスの成功を目指したい方は
ぜひ「無料会員登録」をどうぞ。
↓ ↓ ↓
☆FBグループのコミュニティもあります。
↓ ↓ ↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「クレメンティア」FBページ
https://www.facebook.com/groups/450584879267289
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「クレメンティア」は、どなたでも
参加できる無料のコミュニティです。
私を含め複数の講師陣で運営しており、
定期的に「哲学思考」に関する情報を
お届けしています。
★公式LINE登録の方へ★
バーコードを読み取っていただくか、
下記のクリックをお願いします。
↓ ↓ ↓
◾️東京官学支援機構 専務理事
◾️東京哲学会議 特別貢献会員
◾️公式LINE
◾️YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC5Rk7dqJmGv3FtVDXS4l13A/videos
◾️ホームページ
◾️ビジネス哲学コンサルティング
https://excellent-ed.jp/consulting
◾️プロフィール
https://excellent-ed.jp/greeting#prof
◾️メール
◾️FB