「ノウハウ」に特化した「学び」を
どんなに追いかけても、「結果」を
出すには不十分かもしれません。
なぜならば、物事の「本質」が
理解できないままに学んでも、
講師の言ったことを単に鵜呑みに
するだけで、自分のことに応用
することが難しいからです。
ましてや、それを「懐疑する」
視点もないので、尚更です。
また、
ノウハウを学び「言葉」を
表面的に整えたり、一時的に
「行動」を起こしてみたりした
ところで、自分の物事を捉える
「視点」が高くなることも、
それによって会社の業績が
伸びることもないでしょう。
仮にモチベーションが上がって
「結果」が出たとしても、
すぐに下がってしまうものです。
物事の「本質」が理解できる
ような「学び」こそ、価値の
ある「視点の高い学び」だと、
私なりに認識しています。
では、
「視点の高い学び」とは
どんな学問なのでしょうか?
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物事の「本質」を、感情的に
ならずに「言葉と行動」で追求
する学問であり、私はそれが
「哲学」だと認識しています。
「哲学」と聞くと「難しそう〜」
と思われる方が多いと思います。
しかし、そんなことはありません。
気づいていないだけで、実生活の
中でやっているのです。
具体例は、次回のブログにて。
〈追伸〉
哲学を一緒に学んでいる同志が
「1Day特別セミナー」を開催
いたします。
東京にて 4月27日(土)
〜哲学とビジネスの交差〜
詳細は→こちら
紹介者名には「藤原久美子」と
記入していただいても結構です。