おはようございます、藤原です。
あなたは「かがみ」をよく見ますか?
私が「かがみ」を見るのは、
お化粧する時か、着替える時か
髪を整える時です。
お化粧は、5分もあれば終わります。
一番時間がかかるのは、
眉をバランスよく描く作業です。
それ以外は、いたって手抜きです。
できたらお化粧などという
面倒くさいことはしたくないです。
ただ、ノーメイクではあまりにも
悲惨な状態なので、
仕方なくしているのが現状です。
今朝は、お化粧をしながら
しっかり「かがみ」を見て
愕然としました。
「マブタがこんなに下がってきたぁ。」
年齢と共に下がってくるマブタに
現実を突きつけられました。
「老化」という現実を受け入れ、
「死」に着実に近づいていることを
認めざるを得ない状況です。
一方で、「老化」という現実を
受け入れたくない人は、
「若返り治療」とか「エイジングケア」
などに、高額の投資をする人も
少なくありません。
細胞に何らかのものを与えて刺激する
ことによって、老化を誤魔化したり、
老化を遅らせたりして、一時的に
若返ったように見せることはできても、
「死」から逃れることはできません。
「生」を受けたということは
「死」があるわけで、それが
自然の摂理というものです。
しかし、なるべくなら自分が
「死ぬ存在」にあるということは
考えたくないものです。
何と言っても「死」とは、
得体の知れない不安の極みですから。
現実問題として、
「死」の前に訪れるであろう
「孤独」も不安をもたらすもの
ではないでしょうか。
中には、家族や親戚が減って
自分一人になったら、
誰にも干渉されることなく、
毎日自分の好きなものだけを食べて、
趣味を楽しんだり、映画を見たりして
起きたい時に起き、寝たい時に寝て、
適当に生きていけたら幸せでしょう。
仮に、病気になったら保険適応内で
できる治療で済ませて、
あとは諦めるしかない、
と達観している人もいるようです。
しかし、ふつうの人間は
「理性」より「本能」に強い影響を
受けますので、いざとなったら
「もっと長生きしたい」とか、
「孤独にはなりたくない」などと
思うものです。
このような人間の潜在的な
「不安」に過剰に反応するのが
「ビジネス」というものです。
日本は、「シニアビジネス先進国」
と言われているようです。
それに関連した内容につきましては、
次回ということにて。
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