「生き方」の拘りについて、
今回が最終となります。
三つの拘り
①「おべっか」は使わない、
相手に「嫌われる」覚悟を持つ
②「人生とは絶望である」(哲学者キルケゴール)
ということを知り、強く生きる!
三つ目、これが一番注力
していることです。
注力しているということは、
「意識しないとできない」
ということでもあります。
③「アカデミズム」領域の勉強と
「メタアカデミズム」領域への寄付活動
本を読んで学ぶのも、講義を受けて
学ぶのも、内容そのものよりも、
「読み手側」「聞き手側」の
レベルによって価値が決まる
ものです。
「哲学の読書会」(三思会)に
所属していますが、今月の課題は、
「東大文学部 入試問題 小論文」
と「英語の思想史を読み、言説を
脱構築する」というものです。
今まで勉強してこなかったので
仕方のないことですが、発狂しそうに
なるぐらいのテクスト分析に加えて、
思考との格闘。
格闘してもデコードされた見解が
出てこないという情けなさ。
「やっぱり私には無理〜!」
と思ってしまいますが、必ず発表
しないといけないので、当日まで
諦めずに格闘し続けます。(泣)
「もっと簡単な課題からやって
少しずつハードルを上げてもらえたら」
と思ったりもするですが、
師匠曰く、
「難易度の高いものに挑戦する
ことこそが、自分の『言語化能力』
を育てる唯一の方法なのです。
『言語化能力』は、
知っている言葉の量ではなく、
思考する言葉の量で決まります。」
と。
自分の無能さに絶望しながら、
それでも1歩と欲張らずに
「半歩」でも前進したいので、
頑張ります。
さて、「メタアカデミズム」領域
への寄付活動について。
日本では、寄付していることは
言わない方が美徳だとされていますが
「寄付学」(帝王学の領域)から
見解を述べると、その価値観には
問題があります。
堂々と寄付していることを公言し、
社会に貢献するために、高額寄付
のできる経営者が増えることを
願っております。
〈2019年 寄付実績〉
・独立行政法人日本学術振興会
・公益財団法人日本学術協力財団
・東京藝術大学130周年記念プロジェクト
・東京大学新図書館(AC)計画
・京都大学貴重資料デジタルアーカイブ
・慶應義塾図書館施設整備 他
「知」の最上位概念とされる
学問領域の普及と保全に、微力
ながら貢献しているところです。
HPでもご確認いただけます。
〈追伸〉
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ために必要なこと」について
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