あなたは人生に絶望した
ことがありますか?
・失恋した時とか・・・。
・大切な人との別れが突然
やってきた時とか・・・。
・仕事で大きなミスをした時とか・・・。
もし、あなたが人生に絶望した
ことがないのなら、それは真剣に
生きてこなかったのかもしれません。
(「講座」でもこのような内容をお伝えしています)
さて、
私の「生き方の拘り」の二つ目。
②「人生とは絶望である」(哲学者キルケゴール)
ということを知り、強く生きる!
「私の人生はバラ色だ〜。」
「超ラッキーな人生だ〜。」
「こんなに幸せでいいのかしら〜。」
と思っている時に、
「人生」について真剣に考える
ことができるでしょうか?
「人生」について真剣に考える
のは、苦しいことがあった時や
辛い体験をした時などでは
ないでしょうか?
人生に絶望している状態だから
こそ、真剣に考えようとするもの!
「心理学」の視点でのサポートは
(「哲学」の視点とは差異があります)
「絶望だと考えるから、余計に
絶望してネガティブ思考になって
いくのです。もっと自己肯定感を
上げましょう。」
「自分を過小評価すると、本当に
物事がうまく進まなくなって
しまいます。『私はついている』
と毎日唱えましょう。」
などと、本気で思っている方も
おられるようです。
そして、そんな時の対処法は、
・頑張ってきた自分を褒める
・やりたいことをやる
・他人と比較するのをやめる
・過去のことを後悔しない
・周囲に助けを求める
などといったアドバイスが
一般的になっているようです。
例えば、
仕事で重大なミスをした時。
「とんでもない失敗をしてしまった。
チームで一丸となって取り組んだ
初企画だったのに・・・。
私の配慮が足りなかったせいで、
辛い思いをさせてしまった。」
と、他人に責任転嫁をするのではなく、
「全ては自分の器が小さかったからだ」
と自己責任だと捉え、それを認める
ことのできる人は「器の小さい人」
ではありません。
「絶望できる器」がある人は、
「視点が高く強い人」です。
反対に、自分は悪くない、
悪いのは他人であると、責任を
他人になすりつける人は、
「絶望できる器」がない人であり、
「視点が低く弱い人」です。
視点が高いから「いい」、視点が低いから
「悪い」と言っているのではありません。
「絶望できる」というのも一つの
「能力」と言っても過言ではない
かもしれません。
もう一つの角度から説明すると・・・
長くなりそうですので、
続きは次回のブログにて。
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