おはようございます、藤原です。
いろんなセミナーを受講する人の多くは
「自信を持ちたい!」「自信をつけたい!」
というのが一番の理由のようです。
あなたは、どんな時に
自分に自信を感じますか?
・上司から褒められた
・昇格した
・試験に合格した
・収入が増えた
・商談が成立した
などの場合でしょうか。
世間一般では、自信をつけるために
「自分の得意なことを伸ばしましょう。」
「自分の強みを探りましょう。」
などと言われています。
確かに、自分の得意なことや
強みとすることが、
誰かの役に立つとか必要とされる、
あるいは社会に貢献している、
という実感が持てる瞬間は、
「自信らしきもの」を感じる
ことができるでしょう。
さて、「自信」とは、
何を持ってそういうのでしょうか?
証明できる実物を見せることは
できません。
ここで、
「実物を持っています!
資格とか免許状とか証書があります。」
と反論される方もいらっしゃるでしょう。
資格とか免許状とか証書など
というものは「印刷物」であり、
哲学的に言えば「記号」の一つです。
一方で、
オリンピックは終わりましたが、
トップアスリートの中でも
「自信があります」という人は、
ほとんどいないのではないでしょうか。
仮に「自信があります」と言う人が
いたとしたら、外の世界が見えて
いないのかもしれません。
結論を言えば、
「自信」というものはなく、
「自信を持つ」ということは
不可能なことなのです。
それでもなお、
「やっぱり自信を持ちたいです」
という人がいたら、
「言葉の妄想に絡め取られている」
ということでしょう。
自信があるとかないとか、
得意なことがあるとかないとか、
強みがあるとかないとか、
そんなことは関係がないのです。
「自信を持ちたい」というのは、
自分にはできないかもしれない…
失敗するかもしれない…という
未来への不安(これも、言葉の妄想)
があるからではないでしょうか。
この不安をなくそうと思っている
からに過ぎません。
この世で、人間として生きるとは、
「言葉」と「現実」の矛盾の中で
踊らされているだけだ、
といっても過言ではありません。
ですから、「自分は未熟だ」とか
「自分は得意なことがない」と
感じていることも同様なのです。
要は、「言葉」の概念に
振り回されることなく、
人間として生まれたからには、
自分の思考力を鍛え、
新しいことに挑戦し続けながら、
経験を積み重ねていく努力を
していくしかないのです。
そのような生き方をしている人が、
他者から見ると「自信を持った人」
と映るのではないでしょうか。
「自信がない」と言う人も
「自信がある」と言う人も
「そんなことを考えたこともない」
と言う人も、ぜひ、
下記のセミナーにお越しください。
「言葉」と「世界」の矛盾が
理解できると思います。
スペシャルゲストも登壇致しますので
ぜひ、会場にお越しくださいませ。
詳細・お申込みはこちらからどうぞ。
↓ ↓ ↓
https://clementia-ac.com/l/m/N3sbeHJChsZRwG
紹介者名には、「藤原久美子」と
お書きください。
講師は、塾長の山田亨が担当いたします。
私は、8/23(月)の福岡会場に
応援に行きます。
*会場は十分な空間的距離の確保と
感染予防対策をもって実施いたします。
(参加者同士で会話する事もありません)
*今後オンラインでの体験会も
予定しておりますが、
現地会場のみスペシャルゲストの
山本雄一郎氏が登壇致します。
***
☆人生を加速させたい、あるいは
ビジネスの成功を目指したい方は
ぜひ「無料会員登録」をどうぞ。
↓ ↓ ↓
☆FBグループのコミュニティもあります。
↓ ↓ ↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「クレメンティア」FBページ
https://www.facebook.com/groups/450584879267289
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「クレメンティア」は、どなたでも
参加できる無料のコミュニティです。
私を含め複数の講師陣で運営しており、
定期的に「哲学思考」に関する情報を
お届けしています。
★公式LINE登録の方へ★
バーコードを読み取っていただくか、
下記のクリックをお願いします。
↓ ↓ ↓
◾️東京官学支援機構 専務理事
◾️東京哲学会議 特別貢献会員
◾️公式LINE
◾️YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC5Rk7dqJmGv3FtVDXS4l13A/videos
◾️ホームページ
◾️ビジネス哲学コンサルティング
https://excellent-ed.jp/consulting
◾️プロフィール
https://excellent-ed.jp/greeting#prof
◾️メール
◾️FB