おはようございます、藤原です。
経営者様のサポートをしておりますが、
よく話題に上がるのが
「報連相」(報告・連絡・相談)が
うまく機能していない、というお悩み。
仕事をする上で欠かすことの
できない「報連相」。
私も教員時代から耳にタコが
できるくらいこの言葉を
聞いてきました。
一般的には、「報連相」が
徹底された会社や組織は、
上司や部下や同僚との
コミュニケーションが密になり、
人間関係もうまくいくと
言われています。
だからこそ、多くの経営者は、
組織内での「報連相」が問題であり、
喫緊の課題だと思っているのです。
「報連相がうまく機能しないと、
どうなるのでしょうか?」
とお尋ねすると…
・チームがまとまらなくなる
・ミスが増えて作業効率が悪くなる
・与えられた仕事しかやらない
・責任の所在がはっきりしない
・人が育たない
・生産性が下がる
などとおっしゃいます。
よくよく考えてみてください。
上記のようなデメリットは、
「報連相」がうまくいけば、
改善されるのでしょうか?
熱心な職員の中には、個人的に
「コミュニケーションテクニック」
や「ロジカルシンキング」などの
勉強をする人もいるそうですが…。
どんなに円滑な「報連相」が
できたとしても
「話すだけ無駄な人」を増やして
しまう危険性が大きいのです。
なぜなら、もっと重要なことを
見落としているからです。
「報連相」は、枝葉の部分でしかなく、
仕事の本質的な問題ではありません。
会社や組織をよくするためには、
「報連相」の義務化のように
決められたことをこなすだけの
短絡的で狭い視野の人材に育てては
いけないということです。
人材育成は、長期戦です。
5年、10年、20年、30年と
長く会社に貢献してもらうためには、
自分の頭でしっかり考えて、
論理的な報告や連絡ができること。
自分で深く思考した上で相談にくる
ような人材に育てることが大切です。
どんなに「報連相」が円滑に
行われていても、浅い考えだったり、
言葉と行動に矛盾があるようでは
何事もうまく機能しません。
さらに言えば、経営者や
組織のリーダー層に当たる人は、
他者を育成する前に
自分自身が高い視点と深い思考力と
論理的な言語化能力を育成すること
に課題意識を持つことが大切です。
さらに、日々のトレーニングに
務める努力が必要となります。
それがひいては、長く生き残る
価値の高い会社や組織になって
いくのではないでしょうか。
上記を踏まえて、
経営者やリーダー層の方に、ぜひ、
聞いて欲しいセミナーがあります。
『西洋哲学塾』開講記念特別セミナー
・8/22(日)14:00-16:00 @東京
・8/23(月)14:00-16:00 @福岡
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紹介者名には、「藤原久美子」と
お書きください。
講師は、塾長の山田亨が担当いたします。
私は、8/23(月)の福岡会場に
応援に行きます。
*会場は十分な空間的距離の確保と
感染予防対策をもって実施いたします。
(参加者同士で会話する事もありません)
*今後オンラインでの体験会も
予定しておりますが、現地会場のみの
スペシャルゲストもご登壇致します。
楽しみにされてください。
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