おはようございます、藤原です。
「私の手料理を、好きな人や
家族が喜んで食べてくれた。」
「仕事の手順を教えたら
部下がやる気を出してくれた。」
「知人が困っていたのでアドバイス
をしたらとても感謝された。」
このように他人のお役に立つ
ことで、自分も「幸せ」を感じる
ことができるものです。
たぶん私が一人で暮らしている
のだったら、食事はあり合わせ
のものでいいと思います。
孫がいるからこそ、
ハンバーグを作ろうとか、
魚の塩焼き(孫の好物)を
しようと、やる気が出てくる
ものです。
そう考えると、他者の存在は
有難いことだと思えます。
一方で、他者の存在により、
あの人よりいい評価を得たいとか、
あの人より豊かな生活をしたいとか、
あの人より美しくなりたい、
といった「欲望」も生まれます。
その欲望を手にするためには、
競争に勝たなければなりません。
* * * * * *
競争をテーマにした動画。
過去のものですが、まだ方は
よろしかったらご覧ください。
↓ ↓ ↓
「人生は、脱落ゲーム」(約7分)
* * * * * *
本来ならば、もっと心穏やかに
生活したいと願うでしょう。
しかし、現実社会というのは
残酷なもので、競争して苦しむ
ようにできているのです。
そのような「矛盾した社会」に
生きているのが人間というものです。
ここで、あなたが仕事(会社員)や
ビジネスで結果を出したいと思って
いるのであれば、その仕事の分野に
おいて勝利を得る必要があります。
ただし、
これには前提条件があります。
以前のブログでも取り上げたことが
ありますが、何事にも「順番」がある
ということです。
仕事やビジネスで勝利を得るには、
最初に「あること」をクリアして
おかなければなりません。
最初にやるべき「あること」とは?
・
・
・
「自分の内側に勝つ」ということ。
自分の内側に負けているのに、
仕事で結果を出したいというのは
明らかに無理があります。
「自分の内側に勝つ」には、
3つの抵抗勢力に勝つこと!
==========
1、欲望に流される心
2、自己肯定する心
3、信じる心
===========
この3つを聞いて、???
特に2と3は、
「よいことではないの?」と
思われた方もいらっしゃるでしょう。
少し解説をいたします。
1の「欲望に流される心」とは、
ちょっとした時間にスマホを
触っていたら、知らないうちに
かなりの時間が経過していた
というようなこと。
音楽、映画、動画、グルメ、
趣味などの娯楽と言えるもの
すべてに当たります。
これらがやめられないというの
なら、欲望をコントロールすること
ができないと言ってもいいでしょう。
ここで言う、「やめられない」は
まったくしてはいけないという意味
ではありません。
時間制限をするとか、
週に数回する、などのように
コントロールができれば
大丈夫です。
だらだらとやってしまうことが
危険なことなのです。
2の「自己肯定する心」とは…
長くなりそうなので、続きは次回。
このような内容の教養講座を
開催いたします。
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