ご自身やご家族、あるいは職場で
「発達障がいでは?」と思われる
人はいらっしゃいませんか?
近年「大人の発達障がい」に
関心が高まってきています。
以前は、「子ども」の問題と
思われていた発達障がいが、
実は大人の社会でも問題になり、
家庭内や職場で起きるトラブル
の原因の一つとなっています。
「発達障害者支援法」が施行された
のは、2005年のことです。
学校教育で「特別支援教育」が
広まりだしてから、まだ歴史が
浅いのです。
ですから
現在すでに大人である層は、その
サポートを受けていないのです。
「変わり者」「変人」「すぐ切れる人」
「空気が読めない人」「個性的な人」
などと、レッテルを貼られて
辛い思いをしてきた人も
多いのではないでしょうか。
31年間小学校教師をやってきて、
たくさんのお子さんやご家族と
関わらせていただきました。
小学校教師でも「低学年」を
専門としていましたので、教職
31年のうち、24年間は1〜2年生
の担任をやってきました。
そのことによって、保育園や
幼稚園などとの連携教育にも
携わることができました。
やはり小学校1年生で
「発達障がいの疑いがあるのでは?」
と思われるお子さんは、保育園
(幼稚園)にお尋ねした時に、
その様に感じておられたことが
ほとんどでした。
担任は、お子様の学校での
生活の様子や言動の様子から
「発達障がいではないかな〜?」
と感じてはいても、それを
保護者の方にお伝えすることを
とても躊躇します。
(医者ではないので診断名をつけことはできません。)
「気づいていても保護者に伝えない」
先生が多かったりするものです。
なぜならば、保護者の方が激怒され
たり、憤慨されたりするからです。
「先生は、ウチの子をそんな
目で見ていたのですね!」(怒)
突然、そんなことを言われて
保護者の方が動揺されるのも
無理はありません。
「発達障がい→普通ではない
→欠陥がある→ダメな人間」
と世間一般で誤った認識(誤解)
をされているからです。
「発達障がい→普通ではない
→欠陥がある→ダメな人間」
という関わり方で育つと、間違いなく
「自己肯定感」の低い大人になります。
では、大人になって、
「私は発達障がいでは?」と
気づかれる場合はどうなるのでしょう。
続きは次回のブログにて。
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