おはようございます、藤原です。
昨日は、保育園がお休みだったので
孫と楽しく過ごしました。
ご飯を食べたあとの
おやつ(キャンディー)まで
自分でちゃっかり用意しています。(笑)
この子は、生まれてきた「命」を
これからどう生かしていく人間に
育つのでしょうか。
その一つの要素としても
「家庭環境」や「社会環境」は
大切だと思っています。
***
さて
ある経営者の方が
「気づいて欲しい社員ほど、
何を言っても響かないですよね。
社員を教育するのは難しいです。」
と嘆いておられました。
組織のトップとしては、
社員に成長してもらって、
会社の一翼を担う存在になって
欲しいとか、社会人としても
幅広く活躍して欲しいと願うもの。
しかし、社員教育とか
社会人教育と言われるものほど、
難しいものはありません。
***
私は21歳から小学校教員として
子どもや保護者の教育、
52歳からコンテン業界で、
大人の教育に携わってきました。
通算37年間、様々な人を見てきて
感じていることがあります。
きっとあなたも納得されると思います。
それは「教育が必要な人ほど、
教育の必要性がわかっていない」
ということです。
例えば、小学2年の太郎さんの
言動が気になるので、
保護者の方に実態を知って
欲しいと思い連絡を取っても
授業参観にも懇談会にも
面接にも来てもらえない…。
そうなると、「事実」を知って
もらえないということになるのです。
こんな話は、よくある話です。
一方で、我が子の問題行動に
気づいて現状に危機感を持ったり、
将来の問題を予防したいという
意識の高い保護者は、能動的に
勉強会などに参加したりされます。
このように、教育が必要な人に
限って、問題にも気づかなければ、
気づいても改善する気持ちが
なかったりする人がほとんどです。
そのような人は、
自分のことにも気づかなければ、
周り(他人や社会)のことにも
気づきません。
これは「人間性」とも
密接に関わっています。
あえて「人間性」を3分類すると
A:教養のある人(人格者)
B:自分に教養がないのに気づいている人
C:自分に教養がないことさえ気づいていない人
に分けることができます。
ここでいう「教養のある人」とは、
単に知識が豊富だということでは
ありません。
他人や社会に影響を与えるような
人格者のことを表現しています。
次回は、A、B、Cのそれぞれの
特徴についてお伝えいたします。
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