おはようございます、藤原です。
昨日、近くのスーパーで買い物を
していたら、バッタリ教員時代に
お世話になった方にお会いしました。
8年ぶりぐらいでしょうか。
当時その方は、自分の小説を
世に生み出すことを目標とされて
いたのですが、今でもその目標は
変わっていないそうです。
立ち話ではありましたが、
そんな話をしている時の目は
キラキラと輝いておられました。
小説を書くという目標があるのも
今までに多くの文学作品に触れて
こられたからだと思います。
つまり「インプット」があった
からこそ、「アウトプット」へと
意識が変わったということ。
きっとあなたも、今までに
多くの知識を得てこられたでしょう。
人間は、知識のインプットがある
からこそ、日常生活や仕事に応用し
社会の役に立てるのだと思います。
この知識は、使い方によって
大きく2つのタイプに分けることが
できると思っています。
一つは、「飲み込みタイプ」
もう一つは、「そしゃくタイプ」
「飲み込みタイプ」は、
書籍や他人から得られた知識を
丸暗記して、記憶しておくだけ。
他者から質問されたりすると
うまくアウトプットができません。
決まって
「なんとなく分かっているのですが、
うまく言葉にできません。」
というような言葉を発しています。
「そしゃくタイプ」は、
書籍や他人から得られた知識を、
自分の頭でそしゃくして、
自分が納得できる言葉に変換して
捉え直すことができます。
他者から質問されたりすると
相手に合わせてわかりやすく、
かつ説得力のある言葉で伝える
ことができます。
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飲み込みタイプ or そしゃくタイプ
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あなたは、どちらのタイプでしょうか?
私は長年「飲み込みタイプ」でしたから
今は、「そしゃくタイプ」になる努力を
している最中です。
一方で、「飲み込みタイプ」は、
アウトプットが苦手で、
「そしゃくタイプ」は、
アウトプットが得意、
と言い換えることもできるでしょう。
アウトプットを苦手とする人は
少なくありません。
なぜなら、アウトプットをする
ということは、そこには必ず
「他者」の存在があるということを
意識せざるを得ないからです。
つまり、自分の考えや意見を
可視化して表現するということは、
イヤでも「他者」から評価される
ということ。
特に、起業家や経営者や
組織のリーダーとなる人は
アウトプットから逃げることは
できません。
当たり前のことですが、
仕事やビシネスの場というのは、
「知識を得る場」ではなく、
「結果を出す場」だからです。
インプットだけで、知識が増えて
心地よくなり、賢くなったような
気になるかもしれませんが、
それがアウトプットに繋がらなければ、
「結果を出す場」で勝負することは
厳しいでしょう。
アウトプットして非難される
こともあると思いますが、それは
「自分に足りないもの」への
気づきを得ることに繋がります。
足りないものを補うために大切なのは、
知識の「量」ではなく、知識の「質」
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