おはようございます、藤原です。
春の山菜が美味しい季節と
なりました。
知人は、ワラビ、ゼンマイ、
タケノコを収穫するために
山にハマっているそうです。
そんな話から、人間の「アク」に
ついても考えてみました。
***
山菜に含まれる「アク」は、
苦みやえぐみがありますので、
それが強いと食用に適さないので
「アク抜き」をしますよね。
調理する前に、「アク」を抜く
という作業が必要になり、
ひと手間もふた手間もかけることに。
手間暇をかけてでも食べたいと
思う人がいるということは、
それ自体に価値があるわけです。
自分で調理したくない人は、
料理店に出向いて、お金を払って
でも、食べたいと思うでしょう。
さて、
人間にも「アクの強い人」って
いますよね。
個性が強くて、ちょっと近づき
にくいイメージを持っている人、
といった感じでしょうか。
例えば、
・しつこい感じがする。
・すぐ感情的になりやすい。
・考え方が極端である。
・自分の考えを曲げない。
・共通の話題を探すのが難しい。
・理解するのに努力が必要。
など。
アクの強い人は、時として
嫌がられることもあります。
一方で、アクの強い俳優さん
だと、どうでしょうか?
香川照之さんとか藤原竜也さん
などでしょうか。
(ちょっと古くてすみません。)
俳優さんだと悪いイメージより、
いいイメージの方が強くないですか?
それこそ、「普通」だったら
埋もれてしまうわけですから
「アク」が強いのは、魅力的な
象徴とも言えるわけです。
そう考えると、
「私もアクが欲しい〜。」と
思う人もいるのではないでしょうか。
***
山菜も人間も同じです。
アクを取らないと調理できない
ものに関心をよせることで、
その先にある深い味(人間味)を
堪能することができるように思います。
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