おはようございます、藤原です。
以前、断捨離トレーナーとして
仕事をしていた時から思っていたこと。
家の片づけに限らず、
仕事でも、人間関係でも、学びでも
「何を捨てるかより、何を捨てないか」
を明確にしておくことが「先」です。
そして、「絶対に捨てない」と
決めたもの以外は潔く捨てること。
捨てるなんてもったいない、
という人もいるかもしれませんが、
余計なものがあると、全体の
「質」が低下してしまいます。
仕事の質とか、人間関係の質とか、
学びの質とか、住まいの質など、
すべてに言えることです。
例えば、
高級ホテルを思い浮かべてください。
余計なものはないですよね。
広い「空間」と、その「空間」を
美しく演出するための室礼や絵画
などだけです。
そして、心地よい音楽が
かすかに響いている…。
お土産品や雑貨みたいなものが、
所狭しと並べられていることは
ありません。
個人の住まいも余計なものが
たくさんあると、「美しい住まい」
とは、ほど遠くなってしまいます。
余計なものというのは、
「害」にしかならないのです。
だからこそ、思い切って
そぎ落としてください。
これは、お客様とのセッション
やセミナーの内容も同じです。
「何を話すかよりも、何を話さないか」
という境界線を、自分の中で
明確にしておくことが大切です。
ついつい相手のためとか、
たくさん伝えたい、という思いから
余計に話してしまうものです。
私も以前、小学校の教師をして
いましたので、話そうと思えば、
どんどん長く話すことは可能です。
しかし、これが授業だったら
子どもにとって苦痛でしかありません。
一番大切な時間(=休み時間)に
食い込むのですから。
お客様とのセッションやセミナーも、
時間が延長することがあると思います。
たまにだったらわかりますが、
「この人の話はいつも時間が超過する」
という講師や先生もおられます。
それを生業としている人だったら、
「終わり」の時間を意識して
その終了時刻にゴールを合わせる
ことが大切です。
そのためにも余計な話は
そぎ落とすこと。
反対にお客様の立場で言えば、
だらだらと話してしまう人がいます。
他人の貴重な時間を奪ってしまう
ことになりますので、
「自分は余計なことを
話していないだろうか」
と振り返ってみることが大切です。
さて、余計なことをそぎ落とし、
大切なことだけをシンプルに美しく、
かつ、一文で価値あることを
表現しているものがあります。
それは、
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哲学者の「命題」です。
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