おはようございます、藤原です。
昨日は、一気に気温が上がり
「春」の到来を感じましたね。
このような季節の変わり目になると
多くの女性は「着る服がない!」
といいます。
クローゼットには、
たくさんの「服がある」にも
かかわらず「服がない」というのです。
おもしろいですよね。
これは言葉の誤用であって、
正確には「着たい服がない」
ということです。
さて、このブログをいつも読んで
くださっている方は、
私が元「断捨離トレーナー」だった
ことはご存じだと思います。
(2015年〜2019年3月まで)
断捨離に出会う前までは、
クローゼットにたくさんの洋服を
持っていました。
綺麗に収納された洋服を見ては、
ニンマリしている自分がいました。
洋服が好きだったので、
教員の割には「高額な物」を
買っていました。
洋服を買うために、
普段はコツコツと節約して、
ドカンとお金を使ってしまう…、
そんな癖がありました。
これくらいだと
まだまだ可愛いレベルです。
誰にでも趣味みたいなものがあって、
そこにお金をかける人は多いでしょう。
本を買うのが好きな人
映画を観るのが好きな人
旅行するのが好きな人
スポーツ観戦が好きな人
食べるのが好きな人
好きなものにお金を使いますよね。
実は、私には「もっと高額な物」に
ドカンとお金を使う癖があったのです。
夫にも内緒で買っていましたが、
今となっては時効となりましたので
公開しても大丈夫でしょう。
それは、
・
・
・
「宝石」です。
指輪、ピアス、ペンダントなどに
ついているダイヤモンド、ルビー、
エメラルド、アクアマリン、真珠など。
薄給の身ですから、
12回や24回払いのローンを組んで
購入していました。
(あきらかに借金ですよね。)
これらを身に付けていたかというと
そうではなく、日常的に付けるのは
もったいないので、研修会とか
冠婚葬祭とか懇親会といった
非日常の時にだけ、「見栄」の
ために付けていたのです。
これは過去の話。
当時持っていた洋服や宝石類は、
今は何ひとつありません。
すべて手放しました。
なぜかと言えば、中身のない自分を
「見えるモノ」でカモフラージュする
のはやめようと決心からです。
あなたは、まだ「見えるモノ」を
どうやって取っておこうかと、
「モノ」に執着していませんか?
哲学を学んでからというもの、
「見えるモノ」を追いかけていると
「本当に大切なこと」が見えなくなる
ということに気づきました。
「本当に大切なもの」は、
「目に見えないこと」だからです。
そう言えば、『星の王子さま』
(サン・テグジュペリ作)の名言
「大切なことは目に見えないからね」
は、まさに核心をついていますよね。
私にとって大切なこととは、
「教養を身につけて人格を磨くこと」
です。
この「教養」とは、現代社会の基盤と
なっている「西洋哲学」のことです。
これを深く学んで実生活に活かし、
よりよい社会を創るために
貢献できる人間になりたいです。
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